温室育ち VS 野生育ち「水芭蕉」
暖かくなって来ました、散歩コースの平岡公園も随分歩きやすくなり、子供たちの自転車や犬の散歩、カメラを持って野鳥や草花を撮っている人などが随分増えましたね~公園北側の湿地帯の木道の両側には「水芭蕉」が咲き始めました。水芭蕉の花芯を覆っている白い部分は「苞」とも「仏炎苞」とも呼ばれ、葉が変形したものだそうです。花言葉は「美しい思い出」♪ 夏がくれば思い出す~略~水芭蕉の花が咲いている ~♪ 昭和に青春を過ごした私たちは、水芭蕉をみると条件反射のようにこのメロディーがながれます、、、平岡公園で水芭蕉を撮った数日前に豊平公園の温室で、園芸種の水芭蕉も撮りましたので対比させてみました、美しく品のある園芸種、かたや雪が融けたばかりの湿原でひと際存在を主張する野生種、湿原にも「春!」です! 温室育ちの品の良い、お嬢様のような水芭蕉 積雪に耐え、北風に耐え、今年も咲きました!
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by flycoachman
| 2014-04-22 22:50
| 草花