道庁の池と睡蓮

今年も綺麗に咲いていました、道庁の池の睡蓮です。ファインダーを覗きながら はてこの二つ池の名前はと、思い帰宅後、古地図などを調べてみるも名前が載っていないので、道庁へ問い合わせしてみました (暇な爺の好奇心にお付き合いいただいた職員の皆様ありがとうございました) 何度か窓口が変わった後、後ほど調べてお電話します~つまり、毎日多くの観光客からの質問を受けるであろう赤レンガ職員でも知らないのでした。知らないはずで池に名前が付いていない!後ほどの電話でのお話では、便宜的に「北池」「南池」と呼んでいるとの事でした。明治の昔から大通りより北側にはアイヌ語で「メム」と呼ばれる湧水池が多く道庁の池や植物園の池があり、北5条の「伊藤邸」から湧き出す池などはよほど大きく、ボートを浮かべる事もできたそうで、その流れが川となり現在も北大構内を流れる「サクシュコトニ川」となっています。道庁の池ですが、美観と消防用水も兼ねていたようで「北池」「南池」ともに同じような形状になっていますね~明治の頃、この池には北海道の稲作の父と呼ばれた「中山久蔵」氏 が育てた「蓮」が植えられた事もあったようですが、水温が低すぎたのか育たなかったようです。古木に囲まれた長椅子に座り池の睡蓮を眺めウトウトすれば、活字でしか知らぬ明治の世を逍遥しているような、、 
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  大正末期の札幌市街地図 (画像クリックで拡大します)
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by flycoachman | 2015-06-19 23:12 | 風景写真

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