「姥神大神宮」2 狛犬 (江差町)
江差町「姥神大神宮」その2です。訪れたのが昨年春の事で境内には、鯉のぼりならぬ「鯡(にしん)のぼり」が青空を泳ぎ、江差ならではの光景に思わず笑みがこぼれましたね~今日の狛犬は境内末社の「天満宮」の前に居たものです。由緒書きによれば天満宮は「安政三年 菅原道真公を御祭神として創設」
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とありますので北海道各地の天満宮の中でも古い歴史を持つ宮ですね~
狛犬は台座に刻された文字は判読不能で詳細は不明です、阿吽(あうん)は定位置で小柄な狛犬でした。大正期ほどの時代はあろうかと思います。姥神大神宮は旧社格で云う「県社」で「渡島国の一宮」とも称される由緒ある神社でした。
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by flycoachman
| 2016-04-06 22:54
| 狛犬