「美瑛の春風景」

昨日は滝川市の菜の花でしたが、今日は美瑛から同じくアブラナ科の「キガラシ」です。遠目で見ればほとんど判別できませんね~美瑛の丘で今が盛りの「キガラシ」はやがて緑肥として大地に漉き込まれるそうです。農地を作るとは土作りのことで、有史以前から十勝岳連峰の火山活動で堆積した不毛の火山灰地から現在の豊かな農地への変貌は、開拓民が幾世代にわたってご苦労された事の結実ですね~

近年、カメラを持った観光客が農地に入り込むなど様々な問題が起きていますが、手にカメラ、心に良識を忘れずに持っていたいものです。奇しくも本日、5月24日は大正の十勝岳大噴火が起こった日です。上富良野を中心に死者、行方不明者144名、負傷者200名、流失・破壊家屋372棟という大災害となった日でもあります (参考 Wikipedia) 噴火などの自然災害や病虫害、冷害や干ばつを乗り越え今日の美しい美瑛の丘がある、ファインダーの中では絵画のような景色も現在に至ったプロセスを忘れてはならない! (参考 泥流地帯 三浦綾子著)
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by flycoachman | 2016-05-24 22:25 | 風景写真

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