北海道photo一撮り旅

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カテゴリ:美瑛軟石( 16 )

美瑛軟石倉庫

旭川市から美瑛町に向かって国道237号線を走っていると国道脇の農地に軟石倉庫を見つけました。何度も通っているはずなのに今まで気が付きませんでしたね、住所は西神楽になるようで、背後に土手が見えますが「辺別川」だと思います。写真を撮っていて窓や出入り口の形状が変っているのに気がつきました。これまで、随分と軟石倉庫を見てきましたが、窓や出入り口が「鳥居」を連想させるデザインなんですね~デザインとしての形状なのか、あるいは神教的な意味合いを持つ建物なのか不明ですが「まぐさ」部が鳥居、面白いですね(不敬か?)表面の質感や色、地理的条件などを勘案すれば「美瑛軟石」と思います。
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by flycoachman | 2015-07-14 22:35 | 美瑛軟石
今夜の画像も少し前のものです、「フラノ・マルシェ」に寄ろうと市内を走っていたら、煉瓦倉庫や、軟石の建物が眼につきますね~軟石の産地のひとつ美瑛町から30分も走れば富良野に着きますから、軟石建築が多いですね。今夜の一枚は軟石壁と赤い消火栓のバランスが面白いと思って撮ったものです  (面白いと思うのは私だけかも、、)
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by flycoachman | 2015-07-07 22:29 | 美瑛軟石

「質屋の石蔵」旭川市

旅行に限らず他所へ泊まるには、文庫本の一冊も持ち歩くのが常で、今回の九州旅行の供に数十年振りに本棚の奥から取り出したのが、旭川出身の作家 井上靖の「あすなろ物語」でした。幼年期から青年期までの自伝的小説で、幼い頃に血の繋がりない祖母と二人、陽の当たらない土蔵で暮らした日常から大学時代、軍隊時代、新聞記者時代、それぞれの時代に関わる恋愛や片思いを綴った内容でした。旅行直前まで旭川の石蔵(土蔵)の話と画像を更新していたのが、脳裏に有ったのかも知れませんね~今日の画像は昨日更新の「常盤商店」の裏側(旭橋より)にある軟石蔵「藤屋質店」です。私の記憶では旭橋に続く昭和通り(国道40号線)両側の裏小路この付近は怪しげな旅館が多く、札幌で言えば、昔の中ノ島界隈と言った所でしようか、、旅館代にも事欠いた若いカップルが腕時計などを質草に、、、昭和は遠くなりましたね、、、(今日の画像も友人からのものですjinさんありがとうございました)
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by flycoachman | 2015-04-17 23:22 | 美瑛軟石

「常盤商店」旭川市

先月末まで、旭川市の美瑛軟石建築を訪ねていました。中断して九州などの画像を更新して来ましたが、再び旭川市の軟石建物です。実は友人が撮って送ってくれたもので、このような素晴らしいデザインの倉庫があるとは、まったく承知しておらず、急いで書籍を当たると「旭川と道北の建築探訪」の中で詳細に紹介されていました~同書より引用いたします。所在地は旭川市中常盤2丁目、建築が大正13年頃とされています。屋号「カネにキタ」が表すように「北島松五郎」氏が建てた製粉工場の一部として残っていたのですね~妻側の壁は延焼防止の防火壁(うだつ)が延びています、それにしても軟石蔵といえば実用的で無骨な印象が一般的ですが、大正期に洋風(ドリス式オーダー) な意匠を取り入れた美しい石蔵だからこそ、店舗名は幾たびか変われども未だ現役なんですね、製粉工場~倉庫~京雅堂花屋~和菓子むらこし~現在は釜めしと甘味処「常盤商店」となっています。情報を頂いたKKさんjinさんありがとうございました。
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by flycoachman | 2015-04-16 22:27 | 美瑛軟石
旭川市5条13丁目ですから、ほぼ市内中心部と言って良いと思います。大型の軟石倉庫が六棟、見事に並んだ様子は、軟石フアン憧憬の被写体ですね~しかも、建築された当時の役割を今なお担って現役倉庫として頑張っています、株式会社「西倉倉庫」のHPによれば、創業が昭和二年で一号倉庫から順次建てられていったようで材質は「美瑛軟石」のようですが、一部に色合いの相違もあり、札幌軟石が使用されているのかもしれません。古いものは瓦屋根もあり、屋号の横棒二本の「二」の字は黒っぽい軟石を使っているようでした~国道39号線から50mほど、市役所まで4丁ほど、私が通った高校までも2丁ほど、ビルの多い中心部にある異空間~時間が止まって昭和がそのまま残されていました、、倉庫の詳細がありましたので、HPから転載いたします。

倉庫番号  所 在 地   造 り

1号  旭川市5条通13丁目     土蔵造
2号  旭川市5条通13丁目     木骨石造亜鉛鉄板葦 低温倉庫(15℃以下)
3号  旭川市5条通13丁目     木石造瓦葦
4号  旭川市5条通13丁目     木骨石造り瓦葦  
5号  旭川市5条通14丁目     木骨石造亜鉛鉄板葦
6号  旭川市5条通13丁目     木骨鉄鋼モルタル塗亜鉛

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by flycoachman | 2015-03-28 22:18 | 美瑛軟石
旭川市内一条通りを東へ向かっていると16丁目あたりで軟石蔵を偶然発見しました!車内から数枚撮りましたが、札幌に帰って詳しく調べると2条16丁目にある以前は質屋さんの軟石蔵でした。何度か書いていますが、私は旭川の生まれで12歳頃までこの付近で育ちました、旭川の典型的な下町の雰囲気に満ちた場所には、製材屋、カリント工場、パン屋、煎餅屋、駄菓子屋、雑貨屋、酒屋そして、西岸良平の「三丁目の夕日」に出てくるような車の修理屋、そんな環境で育った昭和の腕白小僧でしたね~今日の画像の軟石蔵のある仲通りでもよく遊んだような記憶がありますが、画像の蔵は幼い記憶から見事に消えていました~大正10年生まれの母に電話で確認すると「T質屋さん」の名前が、すらすらと出てきて驚きました!同地で誕生した母が物心付いた頃には有ったと記憶していましたので、大正初期の建築と思われます (齢九十を過ぎた老人の記憶ですから確証はありませんが) 明治32年には当時の官営鉄道 美瑛~旭川間が完成していますので貨車で運ばれた事を考えれば100年以上の歴史をもつ蔵かもしれません、、
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by flycoachman | 2015-03-28 00:03 | 美瑛軟石

「美瑛軟石蔵」 旭川市

旭川市の友人から「美瑛軟石」の倉庫の画像をメールで送っていただきました。旭川市4条3丁目ですから、ほぼ市内中心部ですね~仲通りの目立たない場所ですので私も気がつきませんでした。今日、googleストリートビューで全体を詳細にみていると、軟石蔵の右側には和風の母屋があり蔵とつながり正面の玄関が二つ並んであるのですね、想像の域ではありますが、蔵は質屋さんの質蔵で蔵側の玄関は(現在は使われていないようです) お客さん用の入り口ではなかったかと推測しました。旭川の古い地図やWEBでも所番地、屋号、廃業した質屋などの文言でも検索しましたがHitしませんでした。軟石表面の加工を見れば機械による仕上げとなっていますので昭和になってからの建築ではないかと思います。美瑛軟石は明治の末より昭和44年頃まで採掘されていたようですから、一昨日更新の松岡木材の軟石倉庫と時期的には近いのかも知れませんね~富良野線で美瑛駅から貨車で旭川へ、今日紹介の場所は旭川駅にも近く輸送にはさほど困難さはないと思います。お知らせいただいた KK氏 画像を送っていただいた A jin氏 ありがとうございました。新たな情報お待ちしております(笑)よろしくお願いします。
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by flycoachman | 2015-03-26 23:40 | 美瑛軟石

「軟石倉庫」深川市更進

道道4号線、旭川~芦別の旭川市寄りに「カムイスキーリンクス」があります、上質なパウダースノーを求めて近郊のスキーヤーで賑わうスキー場です。その数キロ芦別寄りの道道4号線に面して大きな軟石倉庫を見つけました! と思って近寄ってみると腰高の布コンクリートに積まれ古い美瑛軟石を再利用したと思われる倉庫でした。付近に民家は無く何の倉庫かは不明ですが、ノミ痕も荒々しい時代のある軟石でしたね~軟石に限らず石材は再利用がきく建築素材なので、このような形で残っていくのは次世代に軟石文化を伝える意味からも嬉しいですね~
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by flycoachman | 2015-03-25 23:59 | 美瑛軟石

「佐坂家文庫蔵」旭川市

旭川市にある軟石倉庫の話です。旭川に屯田兵が入植したのが明治24年の事で最初が永山村、翌明治25年には旭川村(現旭川市東旭川地区)に入植、大木が生い茂る人跡未踏の原始の地に鍬を入れ開拓が始まりました。昨年、東旭川地区の総鎮守である「旭川神社」の境内にある「旭川兵村記念館」を訪れ拝見し、資料など頂いて来ましたが、筆舌に尽くし難い御苦労があったことを目の当りにして、今日の大穀倉地帯となった田園をみれば先人の御苦労が、まさにたわわに稔ったように感じられました。館内の稲作に関する展示物を丹念に読んでいると、現北広島市 島松沢駅逓取扱人「中山久蔵(北海道稲作の父)」氏が長年研究し寒冷地に適した品種「石狩赤毛」を作り毎年種籾を各地の農家に無償で配ったそうで、以来、北海道での稲作は明治の四十年代には「石狩赤毛」が全道の八割を占めるようになったそうです。東旭川村は東に大雪山連峰を望み豊かな湧水には恵まれていましたが、春先の雪しろを含んだ農業用水は水温が低すぎて「石狩赤毛」以外は育たないようでした。今日の画像は、そんな穀倉地帯に残された「美瑛軟石」の二階建ての倉庫です。参考資料は無くWEBからの引用ですが、大正二年に建築された木骨石造「佐坂家の文庫蔵」とありました。手作りケーキと珈琲「いしくら」と看板がでておりましたが、閉店したのか、定休日だったのか、入店はかないませんでしたね~美瑛軟石、探して歩けば意外と多く、旭川市出身の身でありながら郷土の勉強不足を恥じております~
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by flycoachman | 2015-03-23 23:12 | 美瑛軟石

「The Sun蔵人」旭川市

美瑛軟石の大型倉庫「The Sun蔵人」は、株式会社ロバ菓子司が展開する菓子ブランドの一つで古くから旭川市民には「ロバパン」の名前で親しまれていますね~創業が昭和24年だそうで、ロバに引かせた荷車に商品(パン)を積み、鐘の音を響かせ街頭販売していた事を、旭川育ちの幼い私の記憶にボンヤリと残っています。(ロバと言う動物を見たのもそれが初めてだった) 今日の画像は、旭川市神楽岡8条1丁目にある「The Sun蔵人」です。美瑛産の軟石を使った大型倉庫ですが、以前は日本酒「登鶴」などを造っていた老舗「世木澤酒造」の酒蔵でした (世木澤酒造は昨年の煉瓦建築でも紹介しています リンク参照) 昭和の景気の良い頃ですからビールや洋酒の需要が多くなり次第に日本酒は飲まれなくなりましたね~昭和61年に世木澤酒造は廃業し多くの酒蔵がありましたが、その一つを解体、移築したものが、現在「The Sun蔵人」として残されています。明治末から大正期に造られた倉庫は現在の建築基準では、そのまま移築は出来ませんので、鉄骨造りでは有りますが、移築以前の状態を忠実に再現して二千個にも及ぶ石材を積み直し素晴らしい軟石店舗になっていました。また私事ですが、世木澤酒造があった3条18丁目の傍で育った私の遊び場は、世木澤酒造や高砂酒造での鳩捕りであり、17丁目のオール商店街でありました。「The Sun蔵人」で購入した人気の「どらやき」を頬張ると昭和30年代の懐かしい味がしたような気がして、、、
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by flycoachman | 2015-03-22 23:31 | 美瑛軟石

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