北海道photo一撮り旅

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北竜町のHPに依れば「明治26年5月、千葉県の団体入植に源を発し、明治32年7月、雨竜町から行政区を分離し、戸長役場を置き、雨竜町の北に位置することから北竜町と称し、その発足をみた」とありますから入植はやや遅かったようですね~西に暑寒別の山塊、東は雨竜川で現在の地図を見ても三ケ月湖が多くみられる事から開拓当時は水害が多かったと想像します。また暑寒別の山塊からの雪代水は水温が低く稲作にもご苦労があったと思います。今日は北竜町の中心部に鎮座する「真龍神社」です。参道を静々と拝殿へ進み二拝二拍手一拝とセレモニーを済ませ、狛犬を改めて見ると花崗岩製の「広島玉乗り型」なんですね、残念なことに奉納年、石工名は入っていません、全体に細身で貌は笑っているようにも見える、体躯と比べて「玉」が大きく見え「参ったな~玉が大きすぎる!」と狛ちゃんが苦笑しているような、、、
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by flycoachman | 2015-11-30 22:08 | 狛犬
今年の夏の事でした。久しぶりに北竜町の「ひまわりの里」を訪れ札幌への帰路、国道275号線沿いに朱色も鮮やかな鳥居を見つけました。雨竜町「雨龍神社」の一の鳥居でした。境内には二対の狛犬、しかも二対ともいい貌の狛犬なんですね~偶然見つけた神社でしたが、狛犬に導かれて来たような気がしました。由緒に依れば「雨竜神社は、開拓の初期明治22年組合華族農場設立に発し、その後蜂須賀農場の移住氏が協議し、蜂須賀農場中興の祖家政侯を祭神とする徳島県徳島市鎮座の県社・国端彦神社の御分霊を明治29年9月27日境内地に奉遷し、蜂須賀農場守護神として祭儀を執り行ったのが本社の創祀である。明治14年4月4日公認を得て、更には大正4年主神を天照皇大神とし、又戸田農場の戸田家中興の祖松平康長侯を増祀し、当時の村社雨竜神社と改称され大正34年に郷社に昇格され今日に至っている」

阿波の国(徳島県)から「蜂須賀」を名乗る一族が移住したんですね、阿波の国には蜂須賀小六、お隣の土佐の国には長曾我部元親など秀吉時代の武将の末裔が当地に入植。イヤー面白い、面白い!話はそれました。狛犬ですが二の鳥居を過ぎて山崎型の軟石狛犬がありました。阿吽(あうん)は定位置、石工名はありませんが「支那事変関係有志」の名前が彫られ昭和十六年に奉納されています。もう一対は拝殿前にあり、花崗岩製の狛犬で大正十五年の奉納です。こちらも石工名はありませんでした。阿吽(あうん)は定位置 意匠は旭川の各神社の狛犬に似ていないことも無い!

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by flycoachman | 2015-11-29 22:12 | 狛犬
空知管内24市町村(現、空知総合振興局) ほぼ中央の美唄市に「空知神社」があります。空知を冠するほどの神社ですので、大きな境内を持った神社ですね~由緒に依れば「屯田砲兵隊が配置され明治24年、屯田騎兵隊、工兵の特科隊移住による開村と同時に神社が創祀された。明治27年10月屯田騎兵隊160戸と市街地有志が神社御造営、明治34年9月16日無格社、、略」とありますから屯田兵によって開拓された土地なんですね~由緒にあるように「屯田砲兵隊」が入植しその名残の火薬庫や屯田兵小屋などが保存されています。狛犬は阿吽(あうん)定位置、花崗岩製の岡崎現代型でした。UPするか迷いましたが、空知地方を代表する神社の狛犬と言うことでUPしました。
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by flycoachman | 2015-11-28 22:14 | 狛犬
平成十一年、芦別市滝里地区に多目的ダムの「滝里ダム」が完成した。これによつて完成までに、滝里地区の住民、百三十六戸が移転を余儀なくされたそうです。明治期からの農地も家屋も学校や生活にかかわる全ての建物や想い出多き古里も水没したのである。現在、国道38号線の滝里湖を俯瞰できる小高い場所に、古里を偲ぶモニメントと共に滝里神社や忠魂碑、馬頭観音碑、水天宮、戸隠神社 学校の校門やバス停まで移設されている。ひときわ大きな望郷之碑を見れば、滝里に無縁の者でも感慨深いものがあります。そんな「滝里神社」の狛犬ですが、昭和三十六年の奉納で阿吽(あうん)は定位置、材質はと見れば軟石でも花崗岩でもないようで不明でした。狛犬が並んで湖を見ている、私には水没した以前の神社を恋しがっているように見えました。
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by flycoachman | 2015-11-27 21:32 | 狛犬
旭川から帰ってきました。引き続き空知管内の神社で「奈井江神社」です。夕張から空知地方にかけ「石狩炭田」と呼ばれる鉱脈は日本最大の石炭の産出鉱脈だそうで、奈井江町も明治二十八年に石炭が発見されると急速に発展したそうです。奈井江町のHPに依れば、遡ること明治二年、当別町の開祖「伊達邦直」が「ナヱイ川とナヱ川両川口に標杭を立てると」ありました。歴史に「if」は禁物ですが、仙台藩の岩出山藩領主だった「邦直公」一行が移住先を探して各地を回り候補地の一つであった「奈井江」が入植先になったとすれば、この地に「伊達神社」ができた可能性もありますね~

炭鉱ですが、昭和四十二年 三井奥奈井江炭鉱が閉山するまで賑わったようです。狛犬ですが、二対ありました。一の鳥居近くの狛犬は軟石狛犬で阿吽(あうん)は定位置、昭和四十六年建納とあり「大日興産奈井江炭鉱」の奉納です。台座には昭和五十五年狛犬移転とのプレートもあり芳名が入っていました。奉納者名から推測すれば炭鉱にあった山神の狛犬を移転したのかも知れませんね~二対目の狛犬は拝殿前に大正七年に奉納されたものでした。この画像は今回の旭川行きの途中で撮ったものです、吹雪の中レンズを庇いながらの撮影でした。阿吽(あうん)は定位置軟石狛犬で、

石工名が彫られていました、彫られた文字をなぞると大正時代の石工さんの息吹が感じられるような、、、「札幌 石工 今井角右エ門 和泉裕○(文字不明)」二名の名前がありました。大正七年生まれですから九十七年もの風雪に耐えた強者ですね~二人の石工さんが精魂込めたであろう鬣(たてがみ)や体躯に彫られた唐草模様が秀逸な狛犬でした。

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by flycoachman | 2015-11-26 22:13 | 狛犬
今日も旭川から「旭川神社」の狛犬です。狛犬が三対あり昨日は明治時代の狛犬でしたが、本日は大正十年奉納の狛犬です。阿吽(あうん)は定位置で砂岩系の材質ではないかと思います。よくよく眺めればこの狛犬には以前にどこかで会っているのですね~更新済みのホルダーを探すと出てきました。上川地方の総鎮守「上川神社(リンク参照)」と常盤公園の「頓宮(リンク参照)」の狛犬に材質も意匠もほとんど同じなんですね~

しかも「旭川神社」の狛犬には石工の銘があり「旭川区 二ノ十九 石工 佐藤」と彫られていました。上川神社が大正四年 頓宮が昭和二年に奉納されています、時代が近いことから何れも「石工 佐藤」さんの仕事ではないでしょうか、、、境内社として「若宮八幡神社」「愛宕神社」「顕勲神社」があります。

最後の狛犬は岡崎現代型ですが(鳥居の両側に対座)末社の鳥居が素晴らしいのでUPします。軟石製の明神鳥居には大正 四年十一月建之とあり狛犬より六年も前の奉納ですね~明治二十五年に屯田兵約四百戸が入植、以来大変なご苦労があった事は神社に隣接されている「旭川兵村記念館」を観覧すれば開拓の歴史の一端を窺う事ができます。
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by flycoachman | 2015-11-25 22:22 | 狛犬
所用がありまして今日は雪の旭川市に来ています。そんな訳で、今日の狛犬は「旭川神社」の三対ある狛犬、明治三十八年奉献の軟石狛犬です。二の鳥居をくぐると最初に出迎えてくれるのですが、なにせ百十年もの間、微動だにせず忠勤している狛犬で、寒暖の差が大きな旭川市ですから、風化が激しいですね、

右が吽形(うんぎょう)と思われるのですが、面相が崩れほとんどわからない、旭川神社の狛犬に限らず阿吽(あうん)で狛犬のコンデションが大きく違っていることは往々にして見られることです。原因として、どちらかが風雪が当たりやすい、狛犬台座の付近に大木があり積もった雪が氷となって直撃する、又は樹液がかかり易いなどが考えられます。

今日の狛犬も左の阿形(あぎょう)は風化はありますが、時代相応ですね~意匠ですが吽形(うんぎょう)は「玉取り」阿形(あぎょう)が「子取り」のタイプですね、獅子は千尋の谷の故事にもあるように、子を厳しく育てるためか、小獅子を踏みつける意匠が多いのですが、こちらの意匠は阿形(あぎょう)の両脚の中で風雪から守るように、親の愛情を感じさせる意匠になっています。見ていてホッコリと温まりました~ 明日は、「旭川神社」(2)の予定です。
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by flycoachman | 2015-11-24 22:39 | 狛犬
美唄市光珠内にある「沼貝神社」の狛犬です。由緒には「明治24年当美唄市光珠内に屯田砲兵隊が配備された。以来同27年迄30戸づつ移住せしめ軍事と開拓とを行った為人口の増加も進み、当村に産土神なきを遺憾とし時の軍の隊長が八幡大神を勧請したのが創祀である」とありました。狛犬は一対、他のサイトの情報では木製の狛犬もあるとか、残念ながら訪れた当日は拝殿に入っていたいたようでお目にかかれませんでした~参道狛犬ですが、素材はどうも軟石ではありませんね、不明です~阿吽(あうん)は定位置、昭和五年に氏子中の奉納となっています。意匠が面白い!狛犬ならぬ「狛猫」を思わせる容貌なんですね、特に眼は猫の眼のようで、夜中もよく見え邪悪な者や、不審者を24時間監視している、「セコム」のような狛犬でした。
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by flycoachman | 2015-11-23 22:16 | 狛犬

初冬の積丹半島

昨日の「小樽シャコ祭り」眼と胃袋で堪能し、雨やみぞれが降る中、夏以来の積丹半島へ向かいました。風景写真はさておき、古平、美国の神社を巡り「狛犬」を撮ってきました。みぞれの降る中、シャッターを押す指はかじかんでピンボケ連発でしたね(笑) 特に美国神社の狛犬は古いものが三対も有り狛犬関係の各資料にも必ず掲載される有名狛犬です。いずれ紹介の予定です。今夜も狛犬はお休みで「初冬の積丹半島」を撮ってきました。目的がシャコと狛犬なので長いレンズは持たないまま標準レンズでの撮影でした。強風、雪がチラチラ、三脚の脚の冷たいこと、冷たいこと、、、
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by flycoachman | 2015-11-22 22:42 | 風景写真

第8回 小樽シャコ祭り

狛犬はお休みです。「小樽シャコ祭り」へ行ってきました、生憎の天気でしたが、好物のシャコですので寒い中、傘をさし並んで「シャコ汁」「シャコ弁当」「茹でシャコ」などシャコ三昧を楽しんできました。Wikipediaによれば「甲殻類 軟甲綱 トゲエビ亜綱 口脚目(シャコ目)シャコ科に属する節足動物の1種」だそうで、北海道から九州まで生息しているようですね~寿司ネタでは私が最も好むもので、特に今の季節の雄シャコは美味この上ない!
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by flycoachman | 2015-11-21 23:16 | 祭り

by coachman