豊平川サケ科学館 2013/11/26
1978年、豊平川に再びサケを戻そうと「カムバックサーモン運動」が起こり、1979年春には、30年ぶりに豊平川へのサケ稚魚の放流が再開されました.その稚魚たちは、1981年秋以降、親ザケとして豊平川に帰って来ました.サケの姿を見た市民からは 「サケのふ化・放流を続けるための市民のふ化場を」また「サケについて学習するための施設を」といった声が高まりました。その市民の声を受けて、1984年10月に札幌市豊平川さけ科学館が開館しました.現在では、ふ化放流事業以外にも、サケの仲間や豊平川の淡水魚などが生態展示されて無料で公開されています。 (豊平川サケ科学館HPより抜粋)
シロザケの稚魚 0歳 サケ科の稚魚の識別は非常に似ているため困難です カラフトマスの稚魚 0歳 オホーツクサーモン、ピンクサーモンとの別称もあります。 サクラマスの稚魚 0歳 春、桜の咲く頃に河川を溯上することからこの名が付いた。河川残留型はほとんどオスでヤマメあるいはヤマベと呼ばれる。
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シロザケの稚魚 0歳 サケ科の稚魚の識別は非常に似ているため困難です
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by flycoachman
| 2013-11-26 22:39
| 生物