国際雪像コンクール 2
昨日に続きで「国際雪像コンクール」です。今年の参加チームは12の国と地域で、面白いことは、ハワイやシンガポール、タイ、マレーシァ、マカオなど雪が降らない地域からの参加が多い事ですね。今回で43回目の「国際雪像コンクール」入賞したチームもそうでないチームも札幌の冬を楽しんだようです(各チーム作品紹介は公式HPからの転用です)
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優勝 ラトビア チーム「橋」
これはふたつの異なる世界のに架かる橋です。どちらの世界も独立した完全体に見えます。しかし、このふたつの世界が合わさると、絶対的で更に素晴らしいひとつの世界になるのです。ふたつの世界は一緒になることで存在しうるのです!
三位 インドネシァ チーム「津波」
大地震は、海の下で起こります。地殻の縦の動きや、もしくは大陸プレートのズレで突然海底が上下に動き、海面で保たれている海水のバランスを破壊します。これがあふれる大きな波となって、海岸へ押し寄せる海水のエネルギーとなるのです
四位 ハワイ チーム「ハワイの影」
ハワイの静寂な夜にサトウキビ畑で火が灯されたら、あなたは炎の先端の影や夜を満喫するハワイアン・ダンサーの生き生きとした姿を見ることが出来るでしょう。炎の先は暗い空にまでのぼり、そして穏やかで平穏な島を輝かせますように。
マレーシァ チーム「フルート演奏者」
この雪像は、ある民族が「Seruling」と言う名前の伝統的なフルートを吹いている様子を表現しています。「Seruling」はTamiangの竹から作られており、薄く長い竹筒でできています。マウスピースはまろやかな音を出すために、藤(トウ)でできた薄いバンドを巻いています。このフルートはソロの演奏やガメラン・アンサンブルなどの他の楽器とも相性が良いです。
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by flycoachman
| 2016-02-12 23:12
| 祭り