「エゾスカシユリ」百合が原公園
「エゾスカシユリ」漢字で「蝦夷透百合」字が示すように花弁の根元部分が細くなっており隙間がありスカシの由来はここからきているそうです~北海道では今の季節から普通に山野に見られる百合です。道産子の私は百合と云えば、すぐこの色の百合を思い浮かべるほど代表的な百合ですね~ 一昨日の更新が「芍薬」昨日が「牡丹」今日が「百合」と続きましたが、気が付かれた人もいるのでは、古くから和装美人を形容する言葉として「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」美人の立ち振る舞いをそのまま花に例える、日本語の語彙の豊かさを改めて感じ入る言葉ですね~
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by flycoachman
| 2016-06-23 22:24
| 草花