馬の話(日高方面)
馬産地日高で見かけた風景です~記録をたどれば文化年間(1804~1818年)に駅馬を配置したことが始まりとされています。やがて北海道開拓が進むにつれて農耕馬の需要が増え、日清日露の戦争~太平洋戦争では軍馬の需要が大量にあり、開拓に必要な農耕馬さえ供出の名のもとに連れ去られる事態が多くあったそうです。戦後は経済復興、高度成長期には競走馬の時代を経て現在では外国へも競走馬を輸出しているそうです。道理で牧場が多いはずだ! (参考 馬文化ひだか)
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by flycoachman
| 2017-09-29 22:11
| 生物