春宵一刻値千金
平成も終わりに近い、南西の夜空です。(以下、故事ことわざ辞典より)蘇軾の詩「春夜」に「春宵一刻直千金、花に清香有り月に陰有り、歌管楼台声細細、鞦韆院落夜沈沈(春の夜の趣には千金の値打ちがある。花は清らかな香りを放ち、月はおぼろに霞んでいる。夜になるとそれまで高殿で歌や音楽に興じていた人々の声も静まっていき、中庭のブランコに戯れる人もなく垂れて、夜はしんしんとふけていく)」とあるのに基づく。出典 蘇軾・詩「春夜」
by flycoachman
| 2019-05-02 21:14
| 天体写真