2018年 01月 28日 ( 1 )

「報徳二宮神社」の由来や歴史を調べると「明治30年移住民により、現在地に遥拝所を建立したのが創祀である、」明治30年の移住民とは「二宮尊徳(幼名・金次郎)」の孫で開拓団、興復社を率いた「二宮徳親」の事で、十勝の開拓史を読めば依田勉三の晩成社と二宮徳親の興復社の開拓物語が比べられるように書かれたものが多いですね~依田勉三は「二宮徳親」が豊頃に入植する十五年程前の入植で開拓は困難を極めました。

開拓団興復社は二宮尊徳が説いた「報徳思想(リンク参照)」のもとに開拓民は団結し開拓を成し遂げました。小高い丘の境内から狛犬の目線で豊に実った田畑を眺め、百二十年前からの風に吹かれれば、なにやら感慨深い思いがしてきました。狛犬は一対で阿吽(あうん)は定位置、材は溶結凝灰岩のようです。奉納は大正九年九月二十日 意匠は扁平な頭部と愛らしい眼、先端がカールしたたてがみ、ユニークな狛犬でした。
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参考資料)
「狛犬辞典」上杉千郷/著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈/著
「狛犬かがみ」たくき よしみつ/著 「札幌の寺社」札幌市教育委員会
「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会「神社と神道のQ&A」三橋健/著
「神社辞典」白井永二 土岐昌訓/著「神社と神様がよく解る本」島崎晋/著
「北海道の狛犬」丸浦 正弘/著「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁著
「狛犬遍路みち」宇野 弘介/著 「獅子と狛犬」MIHO MUSEUM/編
「狛犬見聞録」廣江正幸・永井泰/著  「石匠山崎鶴吉と系譜」岩城之正/著 
(出版社名略)
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by flycoachman | 2018-01-28 22:37 | 狛犬