2018年 02月 03日 ( 1 )

帯広市の南方面、中札内の近くの田園地帯に「清川神社」がありました。小さな神社ですが、朱色の鳥居前にある社号標の天然石が良いですね~由緒によれば「当清川地区は明治三十五年初めて農民が移住し、開拓の鍬を入れその後年と共に移住民が増加したが、安住敬神の対象となる神社がないため、地域の崇敬者が協議の上、大正四年十月四日大正天皇御即位を記念し、草葺の小祠を建立し、開拓の三神(大国魂大神、大巳貴大神、少彦名大神)を鎮斎し、地元の鎮守の神社として今日に及ぶ、、以下略」

狛犬は一対で阿吽(あうん)は定位置でした。台座には寄付者の氏名と昭和二十年九月建之と刻されています。終戦が昭和二十年八月十五日ですから、終戦直後ですね、同年九月に奉納の意味は英霊の御霊が安らかん事を願ってか?新しい時代が幸いなることを祈願してでしょうか、阿形は大きな口を開けて咆哮し、吽形は神妙な面持ちで新しい時代を見つめている~
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参考資料)
「狛犬辞典」上杉千郷/著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈/著
「狛犬かがみ」たくき よしみつ/著 「札幌の寺社」札幌市教育委員会
「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会「神社と神道のQ&A」三橋健/著
「神社辞典」白井永二 土岐昌訓/著「神社と神様がよく解る本」島崎晋/著
「北海道の狛犬」丸浦 正弘/著「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁著
「狛犬遍路みち」宇野 弘介/著 「獅子と狛犬」MIHO MUSEUM/編
「狛犬見聞録」廣江正幸・永井泰/著  「石匠山崎鶴吉と系譜」岩城之正/著 
(出版社名略)
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by flycoachman | 2018-02-03 22:09 | 狛犬