2018年 03月 03日 ( 1 )

「網走神社」の二回目です、昨日も記しましたが「文化九年 近江の人藤野四郎兵衛が網走川口に小堂宇を建て漁場鎮護の為に奉斎せるを以て創祀とする」と有ることから1812年に、近江(江州下枝村)の人で「藤野四郎兵衛」さんが、場所請負人であった事から神社創祀に関わり、明治期に至っても「藤野家」の名前が見られ網走の名家だったようですね~近江の人とは「近江商人」の事で近江商人の哲学である 

三方良し「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」商売の利益を社会に還元し全ての人が豊かさ享受する、売って喜ばれ、買って喜ばれ、世間に喜ばれる「商道」あってこそ今日の網走神社もある。現代の利益第一のブラック企業とは真逆の「商道」ですね~狛犬でした!拝殿前に花崗岩製がもう一対居ました。阿吽(あうん)は定位置で奉納は昭和十一年丙子年と刻されていました。意匠は北海道ではあまり見慣れないもので、石工さんのオリジナル?しいて言えばマッチョな体躯から「靖国系」を模したものでしょうか、、

拝殿に至る両部鳥居の神額には「北海鎮護」と書かれ揮毫者として「海軍大将 有馬良橘 敬書」(日露戦争時東郷元帥の部下)と書かれてありました。神社と殉国者慰霊の係わりは深いものがあります、同社境内にも護国神社があり戦没者の慰霊塔もありました。昨今の政治状況を見れば戦争を行う事が出来る国へと着々と法整備がなされている、神社で祈るのは、武運長久や慰霊ではなく戦争が起きない事を祈りたいものだ!
a0315942_22022514.jpg
a0315942_22023143.jpg
a0315942_22023627.jpg
a0315942_22024071.jpg
a0315942_22024441.jpg
a0315942_22025720.jpg
a0315942_22030569.jpg
a0315942_22031003.jpg
a0315942_22031435.jpg
a0315942_22031936.jpg
ブログ作成の励みになります 気に入っていただけた 画像や文章などがありましたら 
お手数ですが下のバナーをクリックして頂けると幸甚の至りであります

         にほんブログ村 写真ブログ 北海道風景写真へ       にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(Nikon)へ       ブログランキング・にほんブログ村へ
         にほんブログ村     にほんブログ村    にほんブログ村

「狛犬辞典」上杉千郷/著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈/著
「狛犬かがみ」たくき よしみつ/著 「札幌の寺社」札幌市教育委員会
「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会「神社と神道のQ&A」三橋健/著
「神社辞典」白井永二 土岐昌訓/著「神社と神様がよく解る本」島崎晋/著
「北海道の狛犬」丸浦 正弘/著「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁著
「狛犬遍路みち」宇野 弘介/著 「獅子と狛犬」MIHO MUSEUM/編
「狛犬見聞録」廣江正幸・永井泰/著
「蝦夷地 場所請負人」ロバート・G・フラーシェム 
            ヨシコ・N・フラーシェム 
(出版社名略)

[PR]
by flycoachman | 2018-03-03 22:04 | 狛犬