2018年 03月 04日 ( 1 )

今日の狛犬は「佐呂間神社」です。「森と湖のまち」がキャッチフレーズでサロマ湖から車で10分ほどの山に囲まれた静かな町ですね~神社の由緒には明治三十七年 岡山県より三十三名石川県より十四名が本町に移住、小祠を建てる。とありましたが、明治四十四年四月には六十六戸二百四十人が栃木県より移住してきます

「千古の原始林に、さては巨熊咆哮する蝦夷地」とも云われた未開の地に来たのは、日本の公害事件の原点とも云える「足尾銅山鉱毒事件」によって先祖伝来の田地田畑を捨てざるを得なかった農民達でした。詳しくは「足尾銅山鉱毒事件」「田中正造」で検索をおススメします。狛犬は二対居ました。第一鳥居を過ぎて最初の一対は現代岡崎型で平成五年の奉納です。拝殿前の狛犬の台座には「御大典記念」と刻されているところから昭和三年でしょうか、阿吽(あうん)は定位置で材は溶結凝灰岩、小柄な狛犬ですが貌が怖いですね、神使としてしっかり仕事をしている、そんな印象の狛犬でした。(参考 佐呂間町HP もう一つの栃木)
a0315942_21040479.jpg
a0315942_21040960.jpg
a0315942_21042217.jpg
a0315942_21042589.jpg
a0315942_21042939.jpg
a0315942_21043298.jpg
a0315942_21043639.jpg
a0315942_21043907.jpg
ブログ作成の励みになります 気に入っていただけた 画像や文章などがありましたら 
お手数ですが下のバナーをクリックして頂けると幸甚の至りであります

         にほんブログ村 写真ブログ 北海道風景写真へ       にほんブログ村 写真ブログ デジタル一眼(Nikon)へ       ブログランキング・にほんブログ村へ
         にほんブログ村     にほんブログ村    にほんブログ村

「狛犬辞典」上杉千郷/著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈/著
「狛犬かがみ」たくき よしみつ/著 「札幌の寺社」札幌市教育委員会
「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会「神社と神道のQ&A」三橋健/著
「神社辞典」白井永二 土岐昌訓/著「神社と神様がよく解る本」島崎晋/著
「北海道の狛犬」丸浦 正弘/著「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁著
「狛犬遍路みち」宇野 弘介/著 「獅子と狛犬」MIHO MUSEUM/編
「狛犬見聞録」廣江正幸・永井泰/著
「蝦夷地 場所請負人」ロバート・G・フラーシェム 
            ヨシコ・N・フラーシェム 
(出版社名略)

[PR]
by flycoachman | 2018-03-04 21:05 | 狛犬