2018年 03月 09日 ( 1 )

今日の狛犬は紋別市の「厳島神社」です。現参道入り口は交通量の多い道路がありますが、以前は神社から道路を越え参道が港近くまで続いていたのではないかと思います。狛犬は二対居ました。二対とも阿吽(あうん)は定位置で材は花崗岩、意匠は現代岡崎型でした。拝殿にいたる階段前に昭和四十二年八月建立と刻され、ご夫婦名での奉納でした。

二対目は、拝殿前に昭和十六年年八月吉日の奉納で台座を見れば多くの名前が刻されています。奉納理由が好いですね~「子之歳会員建之」とあり、「元治元年生」一名「明治九年生」一名「明治三十三年生」五名の名前が刻されていました。拝殿前から狛犬の目線で睥睨すれば紋別の港が一望でき、不審な外国船や邪悪なものを追い払う仕事をしている、現代岡崎型ではありますが奉納された方々の願いのこもった狛犬と感じられました。
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「狛犬辞典」上杉千郷/著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈/著
「狛犬かがみ」たくき よしみつ/著 「札幌の寺社」札幌市教育委員会
「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会「神社と神道のQ&A」三橋健/著
「神社辞典」白井永二 土岐昌訓/著「神社と神様がよく解る本」島崎晋/著
「北海道の狛犬」丸浦 正弘/著「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁著
「狛犬遍路みち」宇野 弘介/著 「獅子と狛犬」MIHO MUSEUM/編
「狛犬見聞録」廣江正幸・永井泰/著
「蝦夷地 場所請負人」ロバート・G・フラーシェム 
            ヨシコ・N・フラーシェム 
(出版社名略)

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by flycoachman | 2018-03-09 21:54 | 狛犬