2018年 04月 05日 ( 1 )

「鏑城型」狛犬の分類(1)

先週からの山陰・山陽旅行記はさておいて、狛犬の話に戻ります。道央圏の参道狛犬を訪ね歩けば、これまで紹介してきた他にもう一系統「鏑城型」と呼ばれている狛犬がいます(参考・北海道の狛犬/丸浦正弘/著)傍系を含めこれまでも多くの鏑城型を紹介してきました。特徴は歯をむき出した貌が恐い、顎の下に延ばしたタテガミが直線文様、体躯はややスレンダーで敏捷性が感じられ過度な装飾はない。

「鏑城型」と称される所以は、白石神社(札幌市)の台座に「鏑城石五郎」の銘が入っている為です。石工名の刻されてない同型の狛犬が多くいますね~近年、狛犬の世代交代が顕著で老狛犬は真新しい岡崎現代型へと代替わりしています(月寒神社、西岡神社、山口神社など)世代交代は仕方が無いとしても老狛犬も残してほしいものです~

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大谷地神社(札幌市リンク参照)
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「狛犬辞典」上杉千郷/著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈/著
「狛犬かがみ」たくき よしみつ/著 「札幌の寺社」札幌市教育委員会
「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会「神社と神道のQ&A」三橋健/著
「神社辞典」白井永二 土岐昌訓/著「神社と神様がよく解る本」島崎晋/著
「北海道の狛犬」丸浦 正弘/著「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁著
「狛犬遍路みち」宇野 弘介/著 「獅子と狛犬」MIHO MUSEUM/編
「狛犬見聞録」廣江正幸・永井泰/著
「蝦夷地 場所請負人」ロバート・G・フラーシェム 
            ヨシコ・N・フラーシェム 
(出版社名略)

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by flycoachman | 2018-04-05 22:15 | 狛犬