2018年 04月 12日 ( 1 )

昨日は津軽海峡を渡ってきた広島玉乗り型(尾道型)を紹介しましたが、今日は道産子の「玉乗り型狛犬」です。函館の厳島神社の奉納が慶応四年、小樽の水天宮の奉納が大正九年の事で、狛犬の本場から蝦夷地にやってきた狛犬を見に地元の石工さんが訪れたのでしようね~その意匠を書き写したり、特徴を捉えるなどして多くの石工さんが参考にされたのではないでしょうか、、

昭和のはじめから「広島玉乗り型」の狛犬が道央圏に多く奉納されます。材は溶結凝灰岩(軟石)で、意匠は本場の狛犬に劣らず堂々としたもので、小樽の水天宮の狛犬を模したものでしょうか、尾が頭部と繋がった意匠ですね~残念ながら石工名が入っていません。

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上野幌神社 (厚別区リンク参照)
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対雁相馬神社 (当別町リンク参照)
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「狛犬辞典」上杉千郷/著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈/著
「狛犬かがみ」たくき よしみつ/著 「札幌の寺社」札幌市教育委員会
「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会「神社と神道のQ&A」三橋健/著
「神社辞典」白井永二 土岐昌訓/著「神社と神様がよく解る本」島崎晋/著
「北海道の狛犬」丸浦 正弘/著「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁著
「狛犬遍路みち」宇野 弘介/著 「獅子と狛犬」MIHO MUSEUM/編
「狛犬見聞録」廣江正幸・永井泰/著
「蝦夷地 場所請負人」ロバート・G・フラーシェム 
            ヨシコ・N・フラーシェム 
(出版社名略)

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by flycoachman | 2018-04-12 21:17 | 狛犬