出雲大社 狛犬 島根県

ツァー旅行ですから日程がタイトで忙しい、ゆっくり狛犬を探している時間も無く添乗員から、集合時間に遅れる要注意人物と見なされてしまった(笑)今日は島根県の「出雲大社(おおやしろ)」です。主祭神は「大国主大神」創建は神代(かみよ)で年号が定まっていないほど大昔です。神無月(旧暦十月)には日本中から八百万(やおよろず)の神が集うから出雲地方に限り「神在月」、先年、世界遺産に指定された「宗像大社沖津宮」昨日更新の「籠神社」今日は「出雲神社」

いずれも古い神社は日本海に面しいます~航海術に長け、水稲農耕技術を持った渡来人が時を経て日本全国へと拡散していったことは否めないですね~ならば隣国と仲良くしなければ、、狛犬でした。拝殿、本殿には無く、神職に方に伺うと神楽殿に一対との事でした。社殿の中で対座しているので、画像が多く撮れませんでした。意匠は古いもので「大宝神社系」や「靖国系」に近い獅子狛犬でした。材は珍しい「木製」でした。奉納年など委細不明です。


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# by flycoachman | 2019-02-19 21:41 | 狛犬

北海道内の狛犬を終えまして、昨年の春に旅行した際に撮った狛犬をUPします。今日は「籠(この)神社」です。正式な神社名は「延喜式内 山陰道一之大社 丹後一之宮 元伊勢 籠神社」いやはや、延喜式は出てくる、一之宮が二つもある、凄く格式のある神社ですね~籠神社HPから由緒のほんの一部を紹介すると

「御本殿は伊勢神宮と同様の神明造りで、御本殿の勝男木は十本、千木は内そぎになっています。心御柱や棟持柱があり、特に高欄上の五色(青、黄、赤、白、黒)の座玉(すえたま)は、伊勢神宮御正殿と当社以外には拝せられないもので、日本神社建築史上特に貴重なものとされています。これは山陰道第一の大社として、古来の御神徳・御社格を象徴するものであります。神明造りのお社は他にもありますが、規模・様式とも伊勢神宮御正殿の様式に近似しているお社は当社以外にはなく、当社と伊勢神宮が古代から深い繋がりにあったことを物語っています。当社は延喜式社格の中で山陰道八カ国(但馬・丹波・丹後・因幡・伯耆・隠岐・出雲・石見)中、

唯一の官幣大社であり、名神大社にも列していました。延喜式社格とは平安時代(912年)に完成した法政書『延喜式』の「延喜式神名帳」に記載された神社の社格のことであります。社格は神祇官(中央)の管轄となる「官幣社」と地方官(国司)の管轄となる「国幣社」に分けられます。更に幣帛を案(神事用の机)の上に奉るか、案の下に奉るかの違いで大社と小社に分けられます。また、国家の事変に対して奉幣し、臨時祭のあった神社を名神社と云います」

伊勢神宮とも関係が深い神社のようですから、狛犬も相当古い、重要文化財に指定され鎌倉時代の作とされています。阿吽(あうん)は定位置、この意匠を模した狛犬は本州の古い神社に多く見られます。元祖のような狛犬でした。

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# by flycoachman | 2019-02-18 22:04 | 狛犬

雪とヒヨドリ

節分、立春も過ぎ、春がそこまでと思っていたら今朝も雪、外を見れば雪を乗せたナナカマドの枝にヒヨドリが、、

ひよどりの こぼし去りぬる 実の赤き」 与謝蕪村


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# by flycoachman | 2019-02-17 21:12 | 野鳥

真昼の上弦の月

先日、久し振りに晴れたのでいつもの公園で散歩でした。野鳥でもと思い散歩用の軽量コンデジを携え、完全防寒でスノーシュー、ウォーキングポールでの散歩でした。残念ながら野鳥との出会いは叶わかったですが、見上げた梢の上には上弦の月が、、コンデジ、手持ちで真昼の月のクレーターも撮れる! コンデジ恐るべし!

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# by flycoachman | 2019-02-16 21:11 | 天体写真

道北の狛犬を更新し続けてきましたが、前回で一応終了です。今日は道北狛犬紀行?で最後に残ったホルダーがありましたので紹介します。「豊富温泉伏見稲荷」稲荷神社ですから狛犬ではなく「神狐」ですね~「お狐様」などとも呼ばれていますが、狛犬同様、神の使い「神使」であります。これまでも何度か「神狐」をUPしてきました。

なぜ「狐」なのか、穀物を食い荒らすねずみの天敵だからと伝わっています。証左に神狐が咥えているのは、稲穂だったり鍵(穀物蔵)だったり、また賢い動物のイメージでからでしょうか、巻物(知恵)玉(玉鍵信仰)などがあります「豊富温泉伏見稲荷」には二対の神狐が居ました。第一鳥居の傍には昭和十三年五月吉祥日と刻され、右が玉、左が巻物を咥えていました。奉納者には「天塩電燈株式会社」と七名 材は溶結凝灰岩と思います。

意匠は神狐を彫りなれた石工さんの手によるものでしょう、貌、体躯のバランスが好いですね~もう一対は拝殿前に対座していました。こちらは昭和十一年十一月吉日と刻され右が巻物、左が玉でした。鳥居前の神狐に比べればやや細身で精悍さや野生が感じられる神狐でした。いずれも昭和拾年代にしては状態が良く、氏子さんと思われる豊富温泉の皆さんに大切にされてきたと思います。

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# by flycoachman | 2019-02-15 21:22 | 狛犬

中頓別神社から国道275号線を南下していると右側に予期しない鳥居を見つけました。「松音知神社」です。こちらも神社庁のデーターベースにも自作の狛犬リストにも記載の無い神社でしたが、嬉しいことに狛犬が居ましたね~小さい新しい社には似合わない古そうな狛犬です。残念ながら奉納年、奉納者などは不明でしたが、風化の様子から昭和初期でしょうか~台座には大きな牡丹が彫られ、狛犬も風格がありいい仕事の狛犬でした。阿吽(あうん)は定位置、吽形(うんぎょう)の背に補修された痕跡がありました。氏子さんに大切にされた狛犬でした。

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# by flycoachman | 2019-02-14 21:16 | 狛犬