カテゴリ:風景写真( 340 )

夏よ来い!

毎日更新を旨とする当ブログですが、連日の曇り空と降雨では、写欲は失せストックも底をつきそうで、、今日の画像は先日のプチ旅行で撮った「日本百名山」の一つ「斜里岳」です。斜里町を見守るように位置し、富士山のような山容が美しいですね~それにつけても青空の欲しさよ~
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by flycoachman | 2018-07-15 21:58 | 風景写真

夕陽にロックオン

久しぶりに見た夕陽でした。携帯の基地アンテナが入り込み夕陽にロックオン!
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by flycoachman | 2018-07-06 21:21 | 風景写真

世界遺産知床半島 最終章

随分と以前の事ですが、仕事の関係で斜里町に数ヶ月滞在したことがありました。休みの日などは、博物館なども何度か訪れ学芸員さんのお話を聞くのが楽しみでした。そんな折、聞かされた壮絶なお話が印象に残っています。今から二百十三年前の文化六年、ロシアの南下政策を懸念した徳川幕府の命により、会津藩、南部藩、仙台藩、秋田藩、津軽藩などの東北諸藩に蝦夷地警備のために四千人以上の藩士が出兵を要請され、要衝の地に陣屋を作りました。

津軽藩は当初、宗谷に派遣されましたが、外国の侵略に怯える幕府は「朝令暮改」の言葉通り、津軽藩士百名を急遽「斜里」の警備に向かわせます。斜里到着は旧暦の八月、季節は現在の暦では晩秋に近いころで、来るべく冬に備え住宅なども急拵えで建てるも、東北仕様の住居では、流氷が迫る酷寒の斜里で防寒への備えは十分ではありませんでした。住居は監視のため浜辺に建てらたそうで、生木で建てられた住宅は次第に収縮し湾曲し狂いが生じ、津軽藩士はロシアとの戦いの前に隙間風と寒さとの戦いだったそうです。

米、味噌などの主食は十分にあったそうですが新鮮な野菜は無く、流氷で閉ざされた海からは魚も獲れなかったそうで、寒さ、栄養不足などで次々に浮腫病 (現代では脚気、壊血病から起因する浮腫、むくみ、不整脈、心室細動) で加えて慢性的な低体温症などから百人いた藩士たちの内、七十二人が亡くなります~北国、津軽の侍とは云え、最果て酷寒の地、斜里で病み、寒さで亡くなる、過の時、藩士たちの望郷の念は如何ばかりであったでしょうか、、

(この話を聞いた後、当時斜里駅前にあった書店で、本件の概要が書かれた本を購入した覚えがありますが、書名、著作者名、など失念してしまいました) (参考 斜里町史) 世界遺産知床の画像は今日で終わります。最近、蝦夷梅雨のようで写真が撮れない!青空と漆黒の夜空が欲しいと思うこの頃でした。
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by flycoachman | 2018-07-04 21:20 | 風景写真

世界遺産知床半島 5

宇登呂から観光船で岬の先端まで行く予定をしていましたが、曇り空で断念し「硫黄山航路」で半島中ほどの硫黄山を観て折り返すコースとなりました。「硫黄山」の名称は全国各地にあり北海道から九州まで十座ほどあるようです。知床硫黄山は江戸時代(安政六年~慶応三年)会津藩によって硫黄の採掘が行われ、明治六年開拓使の雇米人地質学者ライマンが知床硫黄山を調査、高純度の硫黄であることが確かめられ明治三十六年まで採掘、

さらに昭和十一年の噴火でも硫黄が噴出し昭和十五年まで採掘されたそうです。江戸の昔から会津藩が硫黄の採掘?理由は火薬の原料だからですね、硝石、木炭粉、硫黄、それらを主原料として黒色火薬が完成する訳で鉄砲や大砲には欠かせません~さらに「安政六年~慶応三年」の会津藩を見れば、殿様は京都守護職「松平容保」です。

今まさに戊辰の戦争が始まらとする時代であるとすれば、黒色火薬の必要性は云うを待たずで、京都守護職配下の「見廻り組」や「新選組」などは、白兵戦が得意な時代錯誤の集団ですから、早急に鉄砲や大砲を持たせなければ、薩長の軍備に勝てない!そんな「松平容保」の思いが知床の硫黄山へと藩士を送ったのでしょうか、、、観光船に揺られながらまたも時空軸に絡まって抜け出せない爺の空想でした。 (参考 斜里町役場編纂「知床のあゆみ」・知床国立公園地域の歴史)
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by flycoachman | 2018-07-03 22:08 | 風景写真

世界遺産知床半島 4

知床の環境保全が話題となった頃と云えば、1971年に「環境庁」が発足して間もない頃ですね、大気汚染や河川汚染などの公害問題が主で、北海道辺境での森林の保全などは行政も関心をほとんど示してはいませんでした。1987年4月14日、全国の自然保護団体が反対する中、樹齢200年を超えるミズナラなどの巨木500本余りが強行伐採されました。1997年「知床100平方メートル運動」を提唱した当時の「藤谷豊」町長、当時町議の「午来 昌」氏 等が道庁に掛け合うも相手にしてもらえなかったそうです。

その後、幾多の紆余曲折もありましたが、開発賛成派の現職町長を破り伐採反対派の「午来 昌」氏が見事当選しました。環境保全を願う一般町民が行政と一体となり勝利した事で、今日の「世界遺産知床」の誕生に大きな力と成ったことはご存知の通りです。(参考 斜里町史・知床データーセンター・Earthtimeクラブ知床・よみがえれ知床!100平方メートル運動の夢・しれとこ100平方メートル運動HP)
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by flycoachman | 2018-07-02 21:24 | 風景写真

世界遺産知床半島 3

北海道で「ナショナル・トラスト運動」と云えば、知床半島、釧路湿原が知られていますね、「ナショナル・トラスト運動」が、一般市民に自然は国民の共有財産であると認識させた意義は大きいものがあると思います。旭川市の北東に比布町にまたがる「突哨山」があります。ここに日本国内最大級のカタクリ群落があることは自然愛好家には知られていました。

平成2年、ゴルフ場開発計画が発表されますが、「突哨山と身近な自然を考える会」が中心となり希少な自然を守るため署名活動や行政への提言を行い、平成12年には旭川市と比布町が自然環境保護を目的に約151 haの土地を取得、現在はカタクリやエゾエンゴサクの大群生地として開放されています。「突哨山と身近な自然を考える会」の皆さんの熱意と高い見識があったこそ現在も散策や写真が楽しめる、ありがたいですね~この例なども自然は住民の共有財産である「ナショナル・トラスト運動」の思想的な影響があったのではないでしょうか、、(明日も続きます)
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by flycoachman | 2018-07-01 21:07 | 風景写真

世界遺産知床半島 2

昨日の続きで知床半島です。昭和の50年代に入ると、離農地付近の国有原生林を当時の北見営林局が一万本もの樹木を伐採する計画を発表しました。同原生林は希少野生動物のシマフクロウなどが多く生息する野生の森でした。この計画に危機感をもった当時の「藤谷豊」(1913年~1994年)町長は、知床の自然を後世に残す為に「ナショナル・トラスト運動」を提唱し、1977年「知床100平方メートル運動」を始めます、

「知床で夢を買いませんか」一口8000円として全国から寄付を募り、自然保護に関心を持つ全国の人々から賛同を得られ、また運動を支援する報道にも後押しされて各地から寄附金が寄せられました。一般に市民運動と云えば多少なりとも政治色が付き物ですが、「ナショナル・トラスト運動」は純粋に開発から自然を取り戻そう、自然を守り残し未来に伝えていこうとの趣旨で、全国に広がり日本各地で自然を取り戻そうとの声が上がっています~(明日も続きます)
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by flycoachman | 2018-06-30 20:58 | 風景写真

世界遺産知床半島 1

先住民族が「シリ・エトク(地の果て)」と呼んだ知床半島の岩尾別地区に開拓民七戸が入植したのは大正三年の事だそうです。同地区は転石が多く水利も悪く農耕には大変なご苦労があつたそうで、後に畜産業なども試みられるようになりましたが、地理的条件が悪いせいでしょうか、離農が相次いだそうです。

昭和の半ば入ると、原生的な自然の価値が見直され全国で22番目の国立公園に指定されました。この頃から日本中で土地投機がブームとなり、岩尾別地区の開拓地跡にも不動産業者、観光業者等による乱開発の危機が訪れました。(明日に続きます)今日の画像は、宇登呂の観光船「おーろら」船上からから次々と現れる絶景、奇岩、滝などを航路順に撮ったものです。
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by flycoachman | 2018-06-29 22:16 | 風景写真

懐かしの宇登呂 2

宇登呂の幌別川河口付近は、毎夏から秋にかけカラフトマスや鮭釣りで賑わいます。以前はお盆休みと有給休暇を合わせ一週間近く滞在したこともあって真夏の懐かしい思い出です。河口付近の喧騒を避け私たちFly Fisherは、奥の(岬の方)釣り人の少ない岩場で楽しんでいました。

釣れた魚のほとんどはリリースでしたから何匹もの重たい釣果を(物欲)運ぶ必要もなく、素晴らしいロケーションのなかで気の合う仲間と純粋にフライキャスティングを楽しんでいました。そんな、若き日の思い出の地を船上から撮ってみました。ファインダーを覗くと海岸には多くの友や自分がいるような気がして~

↓画像中央付近には「幌別川」カラフトマスの時期には夜明け前から
ウキルァーの釣り人が場所取りで川の両側に隙間なく、
並ぶ様はあたかも殺気だった魚市場の「競り」の如くで、、
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↓河口から少し離れれば「羅臼岳」に見守られ、
岩の上に腰かけゆったりと釣りをしていた
家族連れの姿も多くありましたね~
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↓この辺りはルアーロッドを無心にキャスティング
していた若い人たちが多いようでした
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↓さらに奥に行くには大きな岩に
登ったり、降りたりで
真夏の知床で玉の汗をかいても余りある
体力が必要でした
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↓徒歩ではこれ以上進めない場所、ここぞFly Fishingの聖地?Fly Fisherの
「約束の地」であると勝手に命名していました。
ダブルハンドのロッドでも十分にバックキャストがとれ
周囲を気にすることなくキャステングができる、
船上から見る「約束の地」は感涙するほど想い出があふれ出て、
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by flycoachman | 2018-06-28 21:19 | 風景写真

懐かしの宇登呂 1

毎年の恒例行事?カラフトマスに遊んでもらうために札幌から宇登呂まで400キロ以上の距離を8時間ほどかけて訪れていた懐かしい海です。斜里を過ぎ、オシンコシンの滝を過ぎ、「亀岩」が見えると無事に着けた事に安堵したものでした。今日の画像は亀岩と観光船オーロラ号です。
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by flycoachman | 2018-06-27 21:09 | 風景写真


札幌市をメインに北海道の四季の写真を届けます。当サイトの画像、文章などの引用はどなた様も御自由にお使いください。リンクも御自由にどうぞ (当サイトからの画像、文章などの引用に際しての責は引用者の自己責任でお願いします)


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