カテゴリ:家族( 3 )

初詣(厚別神社)

神棚のお神酒を下げ、老い二人が向かい合い、小さな杯を持ち「今年も宜しく!」と恭しく杯を乾すのが新年の習わしで、おせち料理の重箱の段数が齢を重ねる毎に低くなっても、正月はお神酒を頂き、雑煮を食べねば始まらない。朝からほろ酔いでウトウトしていたら「初詣」に行くよ!との声、これも我が家の恒例行事なので仕方ない。狛犬を探して各地の神社を訪れているが、地元の「厚別神社」には狛犬は不在だ。

古くから「廃仏毀釈」があったり「神仏習合」があり「神仏分離」だったりで日本人の宗教観は捉えどころがない。初詣に行く先は、神社であったり除夜の鐘を聞く寺院であったりする。参拝客数の多い順に「明治神宮」「成田山」「川崎大師」「浅草寺」「鶴岡八幡宮」であるが神社と寺院が混在している~でもまあいいか~捉えどころがない日本人だから~

「めでたさも 中くらゐなり おらが春」 小林一茶

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by flycoachman | 2018-01-02 21:53 | 家族

ブログ再開 2

54日振りのブログ更新は更新手順に戸惑うばかりで時間ばかりがかかってしまう、、四十九日が過ぎ平常心に至るかと思えば、、、男って生き物は永遠に乳離れができないのかも知れない、、、万葉の昔よりある「垂乳根の、、」枕詞が不変なのが少しばかり解った気がする、、今日も母が詠んだ歌です。ケアハウスから病院へと連れて行く祭、繋いだ手を詠んだのでしょうか、、

 「おさな児のやはらかき手を思いつつ六十路の節くれにすがりつつ歩む」 フサヱ
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by flycoachman | 2017-01-19 22:22 | 家族

ブログ再開

昨年11月25日以来、54日間休止していましたが、本日より再開いたします。昨年、大正十年生まれの母が亡くなりました。享年九十六歳の大往生でした。亡くなる10日前には大勢で温泉に行きお酒なども楽しみ、この分なら百歳まで大丈夫と思った十日後の事でした。天寿とは言え突然の事で、いささかのうろたえは隠しようも無く、通夜、葬儀、初七日と仏事の決まり事が情け容赦なく過ぎていく中で空虚感は広がるばかりで、、、

一昨日四十九日を終え、西方浄土へ旅だったと思えば少しばかりの安堵感も覚え「時薬(ときくすり)」の効能を感じている今日でした。晩年、母は大雪山連峰がよく見えるケァハウスに入居していました。独学ながら短歌の好きな母でした、指を折りつつ三十一文字を書き溜め、私が訪れる度に披露してくれました。自室五階の窓から見た雲を詠んだのでしようか~

  「紺碧の空にすわれし吾がこころいずれの雲か西方行きは」   フサヱ
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by flycoachman | 2017-01-18 23:26 | 家族