カテゴリ:古い建物( 88 )

廃サイロ

道北で見つけた「廃サイロ」です。北海道の風景イメージと云えば牧場とサイロが定番でしたが、近年はラッピングした牧草ロールに代わってきたようです。よく見ればラッピングの色にも黒色、白色、白黒などがあり、サイレージ(発酵)の過程を調整する為に色が分かれているそうです。古くは木造や煉瓦、軟石などのサイロがありましたが、、もはや朽ちてゆくばかりで、、

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by flycoachman | 2018-10-19 21:21 | 古い建物

夕張 滝の上発電所

夕張を過ぎ、国道274号線を札幌方面に向かうと「滝の上公園」があります。桜や紅葉の名所で、夕張川が創り出した渓谷は奇岩や大小無数の滝があり、市民の憩いの公園です。その公園の中に大正十四年に建設された煉瓦造りのレトロな発電所があり、驚くことに現役で稼働いているのですね~景勝の地に煉瓦造り発電所、懐かしさを感じる公園です。
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by flycoachman | 2018-05-18 21:58 | 古い建物

廃屋がある風景

十勝平野で出会った風景です~物語が幾つも積み重なって、、、
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by flycoachman | 2017-10-04 22:09 | 古い建物

♪ 故郷の廃家 ♪




幾年ふるさと 来てみれば 咲く花 鳴く鳥 そよぐ風
門辺の小川の ささやきも なれにし昔に 変らねど
あれたる我家に 住む人絶えてなく

昔を語るか そよぐ風 昔をうつすか 澄める水
朝夕かたみに 手をとりて 遊びし友人 いまいずこ
さびしき故郷や さびしき我家や

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by flycoachman | 2017-01-22 22:21 | 古い建物

昨日に続き旭川市ペーパン地区瑞穂からの画像です。お若い方には若干の説明が必要かと思います「養蚕(ようさん)」とは「カイコ蛾」の幼虫に桑の葉を与えて飼育、この間四回ほど脱皮し次第に大きくなり「熟蚕」となります。熟蚕はやがて生糸を吐いて繭を作り一週間ほどで固くなり取り入れとなります、絹糸の原料の完成ですね。

明治政府は外貨獲得のため養蚕を奨励し、世界文化遺産に指定された官営「富岡製糸場」を始め、民間企業も各地に製糸場を建設、米国などへ絹糸を輸出し、最盛期には輸出総額の70%にも及んだそうです。明治以降、急速に日本が近代化を成しえたのは「絹糸」があればこそなのですね~ 一方、各地に造られた製糸工場を支えたのは「工女」と呼ばれた農村の若い娘たちで、劣悪な労働環境、微々たる賃金で早朝より深夜まで働かさたそうです、

前出の「富岡製糸場」などは官営なのでまだ動労の対価もそれなりにあったようですが、、民営の製糸工場は、利益第一の今で言うブラック企業で、女工は使い捨てが当たり前の時代でした。工場内は「格子なき牢獄」とも言われていました。ルポルタージュ「女工哀史」細井和喜蔵著 や小説「あゝ野麦峠」山本茂美著 に詳しいですね、興味のある方は是非どうぞ! 今日の養蚕民家(旭川市指定文化財)の画像は一階の部分です、蚕が飼われていた二階は立ち入り禁止で残念ながら画像はありません。
 (参考 旭川市教育委員会資料)
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by flycoachman | 2016-10-11 22:16 | 古い建物

先日、中島公園に行った際に4年の歳月をかけて保存修理工事を終えた「豊平館」を撮ってきました。明治十三年完成した豊平館の由緒来歴などは他のサイトを参考にしていただくとして、私ども夫婦が豊平館で結婚式を挙げたのは昭和?年の事で、札幌市の施設であることから挙式も宗教色を帯びない「人前結婚式」でした。豊平館の館長が祭司となり厳かに?挙式を行った忘れる事ができない建物なんですね~今回の修理で明治時代竣工時の外壁の色「ウルトラマリンブルー」が再現され明治の洋風(米国様式)のホテルの雰囲気が伝わってくるような、、
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by flycoachman | 2016-06-15 22:22 | 古い建物

「中ノ沢サイロ」南区

札幌市内の神社を探索?していると南区中ノ沢の奥に「布袋神社」と言う小さな社(やしろ)を見つけました。北海道神社庁のデーターベースにも載っていない社です。もっとも日本の神様は多神教ですので、八百万(やおよろず)の神様がおり、神社も八万社あると俗に言われていますから、山奥の人目に付かぬ社や個人建立した社は数え切れぬほどありますね。その神社を訪ねた帰りに軟石と思われるサイロを見つけました。遠くからの撮影ですので札幌軟石か地理的な関係から硬石かは判別できませんでしたが、中ノ沢の山奥ですから運搬、建設には相当のご苦労があったのではと想像します、、
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by flycoachman | 2015-06-30 22:37 | 古い建物

旭川 北鎮記念館

「北鎮記念館」とは旭川市春光町の自衛隊駐屯地にある戦争にまつわる記念館で、屯田兵以来、軍隊の発展と共に栄えた軍都旭川の歴史を展示している記念館である。「北鎮」とは明治期より、ロシアの南下に備えるため北海道の中央、上川の永山、東旭川に屯田兵を入植させ北辺の守りとして「北鎮」の名を冠した記念館である。私が訪れたのは夏頃で、館内を案内してくれた自衛隊の隊員(あるいはOB)の熱心な説明を聞きながら、各時代ごと軍都旭川から出征して帰らぬままの多くの兵士を思うと、心はしだいに冷めていきました~明治28年の日清戦争、明治37年の日ロ戦争、昭和になって太平洋戦争が始まり、南洋諸島やアツッ島など昭和20年の終戦の間際には沖縄で多くの北海道から出征した数十万人の尊い命が戦場で失われた、、その最初の一歩がここから始まったのです。館内の展示物はことさら戦争を賛美する内容のものではありませんが、戦争の悲惨さを展示するものでもありませんでした。熱心な説明員の声も空ろに響き、手にしたカメラのシャッターは押せませんでした。昨今の政治状況を思うに、憲法9条をないがしろにし、詭弁を弄して、日本が戦争を出来る国にするそんな政治家が見え隠れしています。冷めた気持ちのまま退館すると正面脇に、旭川育ちの私には懐かしい街路灯「スズラン灯」がありました~戦争中はこのスズラン灯さえ金属不足のため供出させられたと聞いています。幼い記憶にぼんやり灯るスズラン灯、その記憶は戦後十年ほどの事だと思いますが、平和と安息の灯火だったのかも知れません、、、
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by flycoachman | 2014-12-06 00:36 | 古い建物

札幌市水道記念館

昨日の西岡水源地から水道関連で今日は「札幌市水道記念館」です。同記念館は今年8月に訪ね、中旬にUPしましたが(リンク参照)その際、記念館入り口にある古い門扉のようなものに「碧潭臨」との文字が埋め込まれた物の由来を知りたくて職員の方に尋ねましたが、詳細は不明でした。その後、記念館館長からご連絡をいただき、ご丁寧にも詳しく調べられた資料を頂きました。以下の文章とモノクロの画像は頂いた資料からの転記です。

       「碧潭臨(ヘきたんりん)の碑」の由来について

現在、水道記念館の正面玄関わきにある「碧潭臨の碑」は、昭和12年に藻岩第一浄水場(現在の札幌市水道記念館)が、建設された際、浄水場敷地の入り口正面に配置された配水池(第一、第二)の正面出入り口に掲げられていた扁額文字板」「」「(当時は右から「碧潭(りんへきたん):碧潭(へきたん)を臨(のぞ)む」と読む)が起源である。その後、扁額文字板は昭和52年の配水地上屋改修工事の際に現在の物(白大理石)に取り換えられ、昭和59年9月~昭和61年3月に行われた「第七期拡張事業」における配水地増設工事に伴って配水地上屋が取り壊された際に、切り取って現在の場所にある碑にはめ込んだものである。なお、「碧潭臨」となっているのは、移設の際、左から読むように」と」を入れ替え、漢文から読み下し文へ変更するため」を最後尾にしたものと思われる。「碧潭」とは碧潭(水が深く青々と見える淵)を臨む(高い所から見下ろす)という意味で、藻岩山が青々とした豊平川を見下ろす場所であるということで碧潭」としたという説など(現在、関係者に確認中)がある。命名者は、昭和9年3月に、札幌水道事業創設のために設置された札幌市水道部の初代部長の 栗林 始 氏(故人)である。

以上、札幌市水道記念館館長がご多忙にもかかわらず、調査していただいた内容を転記いたしました。私の気ままな好奇心からの疑問に快く、ご回答いただきお礼申し上げます。ありがとうございました。





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by flycoachman | 2014-12-04 23:43 | 古い建物

廃屋

過疎の町や村を通ると廃屋をよく見かけます、炭鉱で栄えた町だったり、酪農で栄えた町だったり、潅木や雑草の覆い茂った間から生活の痕跡が見えたとき、ファインダーの中で物語が始まる気がして、、、
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by flycoachman | 2014-11-24 22:36 | 古い建物