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札幌花火大会

暑いです、夏ですね!夏といえば花火!恒例の花火大会です、毎年のように写真を撮りにいっていますが、汗を流しながら撮ったには初めてかもしれません。先ほど帰宅PCに取り込み編集するも、昨日から話題のwindows10をインストールして使うが、不慣れなアプリばかりで大変です。と言う事で、今夜はとりあえず女房が撮った花火です。幌平橋上流の右岸からです~「川上にしばし里ある花火哉」一茶
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by flycoachman | 2015-07-31 23:53 | 風景写真

三吉神社の狛犬

札幌市中央区の南1条西8丁目ですから、札幌市のほぼ中心ですね、旧社格でいえば「県社」の「三吉神社」があります。歴史は古く明治12年に現在地に遷座されたそうです。「三吉さん」の祭りが晴れなら「さっぽろ祭」は雨、そんな言い伝えがあるほど、さっぽろ子には親しまれている神社ですね~南1条通りの電車通りに面しビルの谷間に埋もれるほどの小さな境内ですが、近隣の住人にとっては神聖で安らげる場所で、子供たちも神様に守られ境内で遊べる、、神社本来の姿なのかもしれませんね~今日の狛犬は、札幌に二対あるブロンズ製狛犬の一つで奉納が昭和9年と伝わっています。阿吽(あうん)とも定位置で構え、境内で遊ぶ子供たちを優しく見守っているようでね~
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by flycoachman | 2015-07-30 22:20 | 狛犬

北海道神宮「頓宮」の狛犬

北海道神宮の「頓宮」(中央区南2東3丁目)には二対の狛犬が対座しています。拝殿前の一対は、狛犬や神社関係の書籍には必ず紹介される札幌最古の素晴らしい狛犬です。刻された奉献年が明治23年で素材は札幌軟石なんですね~当時の札幌にはこれほど見事な狛犬を彫る石工がいたんですね、同種の狛犬は頓宮の一対だけで札幌近郊では他に見られ無いことから、本州で修行を極めた渡り石工の仕事?などと想像するのも楽しいですね~明治の作らしく右に牡丹を咥えた

吽形(うんぎょう)左は小獅子を持った阿形(あぎょう) 形は極端に腰を上げて身構える「出雲型」に分類されるようです、秀逸なのは阿形(あぎょう)の小獅子で乳を含ませるごとく彫られている事です。本来、獅子は子を谷に蹴落とし百獣の王と成らんがため厳しく育てるとの説話があるように、小獅子をつれた狛犬は我が子を踏みつけるような意匠が多いのですが、明治の石匠(あえて匠です)の確かな技術と優しさと威厳を併せ持つ素晴らしい狛犬です。鳥居のそばにもう一対、

新しい狛犬がいますね~昭和の作だと思いますが、この意匠も素晴らしく、右が阿形(あぎょう)の獅子 左は一角の狛犬なんですね、石材の知識はありませんが、軟石や花崗岩ではなく古い時代から狛犬の材料とされている北陸産の「笏谷石(しゃくだにいし)」かも知れません、古い時代の意匠からの推測です。
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by flycoachman | 2015-07-29 22:55 | 狛犬

穂多木神社の狛犬

北海道神宮がある宮ヶ丘の裏参道に末社として「開拓神社」「鉱霊神社」「穂多木神社」があることを、狛犬を探す過程で神社関係の書籍で知りました。ここの「穂多木神社」には札幌に二対しかないブロンズ製の狛犬一対が有るのですね~神社前に有った説明書きによれば「穂多木神社」は「北海道拓殖銀行」に永年勤務し功労のあった物故役職員の御霊をお祀りするため昭和13年同行本店に建立されたものが、昭和25年に北海道神宮の境内に御遷座され現在に至っているとの事でした。

さて、此処のブロンズ製の狛犬ですが、北海道拓殖銀行職員一同の名で昭和12年11月に奉献されています、、特徴的なことは、拝殿右の阿形(あぎょう)は獅子、左の吽形(うんぎょう)は一角を有する狛犬なんです。ブロンズ製ですから同じ型から造られた物が何体もあるはずで、願わくば同じものに対面したいものです。狛犬同様、奉納される物に鳥居や玉垣、手水舎、灯籠がありますね~この狛犬の前にも灯籠が一対あり、それもブロンズ製なんですね~奉納者名は「旭川電気軌道株式会社」と

なっていました。銀行にまつわる社ですから狛犬、灯籠とも「カネ」で出来ていると想像します。狛犬の写真を撮っていると職員さんでしょうか、お賽銭を回収しに来ました、お話を伺うと狛犬の頭を撫ぜるとお金に不自由しないとか、、力一杯撫ぜてきたのは言うまでもありません(笑)(狛犬は本来、阿形(あぎょう)は獅子 吽形(うんぎょう)は狛犬と区別されていましたが、各資料などでも近世になり、阿吽(あうん)とも狛犬との呼称されていますので、当サイトでも「狛犬」と書きます)

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「参考資料」「狛犬辞典」上杉千郷著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈著「狛犬かがみ」たくき よしみつ著 
「札幌の寺社」札幌市教育委員会「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会「神社と神道のQ&A」三橋健著
「神社辞典」白井永二 土岐昌訓著「神社と神様がよく解る本」島崎晋著「北海道の狛犬」丸浦 正弘著
「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁著「狛犬遍路みち」宇野 弘介著  (出版社名略)

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by flycoachman | 2015-07-28 22:27 | 狛犬

北海道神宮の狛犬

北海道各地の神社の守護である「狛犬」を紹介するにあたって、最初は北海道の総鎮守である「北海道神宮の狛犬」でスタートです~最初に狛犬の撮影目的で訪れたのが、昨年の冬の事で表参道より拝殿まで探しながら参拝するも、その姿は見えずやむなく社務所で訪ねると、参道左側の冠木門の前に有るとのことで、雪を漕いで撮って来ましたが、樹木の茂った中で上手く撮れず、今年の札幌祭りの際に再び撮ってきました。今日の画像は夏冬入り混じっています。

台座には明治44年奉献者名が刻されていました。石工の名は風化したためか確認は出来ませんでしたが、資料によれば「山崎栄太郎」と伝わっています。山崎氏は豊平村で石材店を営み、狛犬制作では草分け的な人物で札幌の他の神社の狛犬にも名前がみられますね~北海道神宮の狛犬は昭和11年に参道の拡張工事がなされるまで拝殿前にあったようです。材質は軟石ではなく札幌硬石のようですが、明治期の制作のためか、阿形(あぎょう)は風雪が当りやすい所に有ったのでしよう風化が進んでいるようです。古い写真を見れば阿吽(あうん)の位置は通常と反対ですが、明治の古いものはこの配置が多いようですね。今日の画像は明治を偲び当時の配置です。なお山崎石材店は現在五代目となり滝川市で盛業中です。

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参考資料「狛犬辞典」 上杉千郷著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈著「狛犬かがみ」たくき よしみつ著 「札幌の寺社」札幌市教育委員会「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会「神社と神道のQ&A」三橋健著「神社辞典」白井永二 ?土岐昌訓著「神社と神様がよく解る本」島崎晋著「北海道の狛犬」丸浦 正弘著「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁著「狛犬遍路みち」宇野 弘介著 (出版社名略)

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by flycoachman | 2015-07-27 22:27 | 狛犬

狛犬の話 3

俗に日本の神様は八百万の神(やおよろずのかみ) 万物に神が宿る意味からの信仰で、社(やしろ)の数も八万社と云われています。戦前にはそれぞれの神社に「社格」があり、神社の中の神社「伊勢神宮」を筆頭として以下、官幣大社、国弊大社、官幣中社、国弊中社、官幣小社、

国弊小社、別格官幣社 諸社として、府社、県社、藩社、郷社、村社などがあり、さらに無格社や個人の社が至る所にありますね~神社の種類も「稲荷神社」の約19800社をはじめ、「八幡神社」「天神(天満宮)」「厳島神社」「諏訪神社」「神明神社」など他にも多くの神社があります。「稲荷神社」ですが、狛犬も有りますが「狐」が神使として対座している所が多いですね、

各神社には狛犬、狐のほかに、北海道には少ないですが牛や馬、鹿や虎、狼などが神使(眷属)として祀られている神社も多いようですね~さて、参道狛犬ですが、誰がどの様な目的で奉納したのでしょうか? 今日の画像は狛犬の台座に刻まれた文字から時代背景を辿ってみました。画像の文字以外にも戦勝紀念、皇紀2600年紀念、米寿紀念、還暦紀念など多彩な名目で奉献されています。
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狛犬が座る台座には牡丹の花が彫られたものが多いです。以前にも何かの折に書きましたが狛犬(獅子)は百獣の王、牡丹は別名「百花王」東映時代の「高倉 健」の背中の唐獅子牡丹と同じ意味合い?で神様を守る、、強いはずだ!
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参考資料
「狛犬辞典」 上杉千郷著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈著「狛犬かがみ」たくき よしみつ著 
「札幌の寺社」札幌市教育委員会「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会「神社と神道のQ&A」三橋健著
「神社辞典」白井永二 ‎土岐昌訓著「神社と神様がよく解る本」島崎晋著「北海道の狛犬」丸浦 正弘著
「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁著「狛犬遍路みち」宇野 弘介著 (出版社名略)

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by flycoachman | 2015-07-26 22:30 | 狛犬

狛犬の話 2

一般的に狛犬は朝鮮半島経由で仏教と同時期に伝来したものと伝わっていますが、朝鮮の古名「高麗」の犬からの連想で(最初に狛犬を見た人は犬と思ったようだ) 「狛犬」となったようですね。さらに起源をたどれば、エジプトのスフインクスや古代オリエントの神に仕え守る「神獣」であり、印度、中国、朝鮮と伝わり日本に来た時は「神獣」は「獅子」となり (伝来期の狛犬は阿吽の区別は無く両方とも阿形である) 

獅子は百獣の王「ライオン」の事であり神を守るに相応しい「神獣」となったようです。さて、この「神獣」は日本に来てからさらに変遷するのですね~来日(笑)当時の狛犬は仏像などと同じく木製で神殿の中に置かれこれを「神殿狛犬」と呼び、現在神社で目にする「参道狛犬」とは違い鎌倉時代に作られた寄せ木造りの狛犬などは重要文化財にもなっています。日本では時代と共に狛犬も変遷し、右の阿形は獅子 左の吽形が狛犬となり、さらに一角のツノが有るものや宝珠や鈴を持つ物、

小獅子や鞠(球)を持つ物など、分類するのが大変なほど多種になりました。明治初年の廃仏毀釈、神仏分離令以前は寺院にもあったようですが、現在はほとんど見られませんね~参道狛犬の素材ですが、北海道では軟石が多いです、他に、信楽焼、瀬戸窯、志野釉、ブロンズ製など多種に亘っています。ブロンズ製などは戦時中の金属供出のため全国的に見てもあまり残っていませんが、なんと札幌に二対もあるのですね~

小獅子を踏みつけた現代岡崎型の吽形
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玉乗り型の古い吽形狛犬
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一角のツノを持つ吽形の狛犬
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ブロンズ製 阿形狛犬
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これは珍しい一角のブロンズ製吽形狛犬
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by flycoachman | 2015-07-25 23:53 | 狛犬

狛犬の話 1

以前から、古い建築物などを訪ねては、その建築構造とか時代背景とか住人の性癖とか誠もって勝手に逞しく想像する事を楽しんできましたが、煉瓦建築や軟石建築に魅了されて以来、益々病膏肓に入ってしまったようで、古きを訪ねる事、神代まで?(笑)となってしまい本日より、神社参道に鎮座している「狛犬」を紹介します。私同様狛犬に魅入られた先輩諸氏が多くいますが、同じ切り口では

面白みがありませんので、狛犬になったつもりで郷土との関わりなどを呟いてみたいと思います。今日より暫くは「狛犬」とは何ぞや!と言う事で狛犬の基本的な事柄を書いていきたいと思っています。なお当方の知識不足、理解力不足、資料不足なども多々あるかと思いますが、、至らない点は平にご容赦願います。一回目の今日は道北地方の小さな神社に鎮座していたものですが、狛犬フリーク

が「現代岡崎型」と呼ぶ量産品です(近年中国製も多い)新しく献納されたものはほとんどがこのタイプですね~今回は狛犬の基礎知識を知っていただきたく登場です。基本的な配置は神社の拝殿に向かって右が口を開けている「阿形(あぎょう)」左が口を閉じている「吽形(うんぎょう)」寺院にある仁王像と同じ「阿吽(あうん)」で一対となります。今日はここまで!


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参考資料

「狛犬辞典」 上杉千郷 著 「狛犬コレクション」三遊亭円丈 著
「狛犬かがみ」たくき よしみつ 著 「札幌の寺社」札幌市教育委員会
「獅子狛犬と龍」獅子狛犬研究会 「神社と神道のQ&A」三橋健 著
「神社辞典」白井永二 ‎土岐昌訓 著 「神社と神様がよく解る本」島崎晋著
「北海道の狛犬」丸浦 正弘  著「北前船寄港地と交易の物語」加藤貞仁 著
「狛犬遍路みち」宇野 弘介 著 (出版社名略)


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by flycoachman | 2015-07-24 22:43 | 狛犬

日本海に注ぐ白銀の滝

先日、国道231線沿いに増毛留萌方面へ行った時の画像です。標高1492mの暑寒別岳の裾野が日本海に迫り、陸の孤島と言われた「雄冬」地区にトンネルが出来き国道231線が全線開通したのが昭和56年の事でしたね~それ以前は渡船か登山道のような道路だけで大変な生活だったようです。浜益を過ぎた所にある「白銀の滝」は融雪期には飛沫が国道を濡らすほどの水量で、30mほどの落差があり、風向きによっては三脚のカメラが濡れてしまいます~当日は穏やかな日本海に穏やかな陽射しで瀑声も涼しげに聞こえました~
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by flycoachman | 2015-07-23 22:39 | 風景写真

紫陽花の花

鎌倉にある「明月院」は紫陽花寺(アジサイ寺)との別名を持つほど有名なお寺ですね、相当前の事ですが一度だけ訪れた事がありましたが、季節が合わなかったのか記憶に残るほどの想い出はありません (齢を重ねる事は美しい想い出さえも霞んでしまうのか!) 北海道共和町にも北の紫陽花寺と呼ばれる「明善寺」があります~残念ながら訪れた事はありませんが、、他のサイトなどで拝見すれば素晴らしい風景に感嘆しております。紫陽花は本州では梅雨どきに鮮やかに咲く事から雨が似合う花ですね~実は近所にも今が盛りに咲く紫陽花があり、今日雨が降れば撮りに行こうと待ち構えていましたが、自宅近くは降りませんでしたね(笑)そんな訳で、今日の画像は、先日菊水方面で撮った紫陽花です。 俳聖 芭蕉の句に「紫陽花や 藪を小庭の 別座舗(べつざしき)」 梅雨時の藪の中で大ぶりの紫陽花が座敷のように広がっている、旅の芭蕉には鮮やかな色彩が座敷に見えたのかも知れません、、、
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by flycoachman | 2015-07-22 22:57 | 草花


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