小清水町は人口5000人ほどの小さな町で、畑作、酪農が盛んな町です。歴史は古く町史に依れば「寛政」(徳川十一代・家斉) の頃には場所請負人が入り込んでいたそうです。鎮守の森に囲まれた「小清水神社」です、お隣が小清水幼稚園で環境には恵まれていますね~由緒からです

「明治初期櫻ケ杜の聖地を神地と卜し、天照皇大神宮と謹書し木碑を建てた。明治三十五年九月社殿(一坪五合)を造営し、明治四十二年八月伊勢の神宮より天照皇大神の御神霊を請けて奉斎した。当時、小清水神社は只単に大神宮さんと唱えられ、その鎮座地より止別神社とも何時しか称えられたこともあり、その後、年と共に移住者が増加し、大正八年四月一日斜里村より分村した。氏子の敬神崇祖の念誠に篤く、大正十一年社殿(二十坪七合五勺)を造営し、更に大正十四年社殿三十五坪五合を増改築し、福島県の相馬中村神社より天御中主神の御神霊を請けて合祀し、小清水神社と称する。

大正十四年十二月一日神社創立申請をし、昭和二年四月二日内務大臣より公認神社として創立許可になる。昭和十七年九月社殿を改修し、昭和十七年九月九日村社に列せられ、同年九月十六日神饌幣帛供進神社に指定される。昭和二十年十二月二十八日社格を廃し、昭和二十一年七月十日宗教法人の規定により、神社本庁所属神社として承認。昭和二十八年二月二十四日宗教法人の認証を受ける。昭和四十一年八月社殿(四十五坪)を造営し、同年八月二十七日遷座祭斎行現在に至る。神社境内は大自然に囲まれ、小清水神社の鎮座由緒は、小清水の開拓の歴史とともに尊ばれている。」

狛犬は二対、新しい岡崎現代型は拝殿前に対座し、少し離れて昭和四十二年七月奉納の狛犬、阿吽(あうん)は定位置、材は不明、大きな貌の愛嬌のある狛犬は、この地方に伝わる大貌狛犬DNAを継承していると思えば猶のこと愛しく思えてきます。

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「狛犬遍路みち」宇野 弘介/著 「獅子と狛犬」MIHO MUSEUM/編
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by flycoachman | 2018-12-10 21:03

初冬の円山動物園

狛犬はお休みです。先日、小春日和の暖かい日に「円山動物園」に行ってきました。ミャンマーからアジアゾウ4頭が来たそうで、現在は新しい環境に順化のため一般公開はしていません。が、順応のため屋内から外に出す事もあるそうです。それを狙って行ったのですが、残念でした。「ゾウ」は何時の時代にも子供たちに人気がありますね~

旭川で生まれ育った爺が初めて「ゾウ」を見たのは小学校の低学年だったでしょうか、、サーカスの呼び物として「ゾウ」や「ライオン」などもいましたね、お祭りの興行としてばかりではなく「動物園」としての役割も担っていたのでしょうね、、「キグレサーカス」「木下サーカス」 ジンタのメロデーが聞こえなくなったのは、加齢による難聴のせいばかりではなく、昭和の時代が遠くなったせいでしょうか、、、

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by flycoachman | 2018-12-09 21:02 | 生物

国道39号線と網走湖の中間ほどにある「女満別神社」です。広い境内には多くの句碑が並んでいました。四季を通じて自然や文化と親しめる町ですね~

「明治四十五年頃、アイヌの祭祀所と思われる処に、約半坪の神殿を建立、天照大神を祀り、本村の氏神として奉祀した。大正六年野火の延焼により、神殿を焼失、大正八年八月村民あげて西三条四丁目五に、神殿・拝殿・社務所を建立した。大正十五年村社に昇格。神社が町の中心に鎮座していることは、町民にとって便利であったが、都市計画上から移転問題が持上がり、昭和五十五年、女満別公園に移転し現在に至る」

オホーツク総合振興局管轄内の神社には、大きな貌のDNAを持つ狛犬が多いですね~「女満別神社」もその特徴をもった狛犬でした。溶結凝灰岩製で阿吽(あうん)は定位置、奉納は昭和四年五月、大きな貌しかも恐い!昭和四年から神使として微動もしない狛犬に「イイネ!」です。

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by flycoachman | 2018-12-08 20:57 | 狛犬

豊住神社 狛犬 大空町

女満別町と東藻琴村が平成の大合併で「大空町」となったのは平成十八年の事です。どちらもアイヌ語の自然地形由来から名付けられた由緒ある名前ですね~国連の科学文化機関によって「極めて深刻」な消滅の危機に瀕する言語と分類されている「アイヌ語」その町村名が消滅してしてしまうのは残念な事ですね~合併による行政の効率化は、言語の喪失、古里の喪失、如いてはアイデンティティの喪失も伴う、、「女満別」アイヌ語の「メマンペッ」(泉池がある川)「藻琴」アイヌ語「モコト」または「モムト」(眠っている沼) 「豊住神社」の狛犬でした。由緒からです。

「明治四十年八月、当時この地区に入植していた有志と相計り、木を削り標杭に天照大神と記し祭祀を行った。大正十年、拝殿を新築、石灯篭・狛犬・社務所などが建立され、神社としての形が造られた。昭和二十七年二月宗教法人による公認神社となり、現在に至る」

田園地帯の丘に其処だけ時間が止まったような鎮守の森がありました。静かな境内に狛犬が一対、阿吽(あうん)は定位置、材は溶結凝灰岩です。奉納は昭和十四年九月吉日、寄進者として個人名が刻されています。狛犬をよく見れば扁平な顔で毛が長く筋肉質、どこかで見たような~PCで更新済み狛犬フォルダー内を探せば「上興部神社」の狛犬によく似ています。上興部神社の台座には、昭和十一年九月「設計施工 旭川市 鈴木営業所石材部」とある事から同社が受注したものと思われます。参考までに上興部神社リンク参照

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by flycoachman | 2018-12-07 20:58 | 狛犬

美幌神社 狛犬 美幌町

「美幌神社」創基は大正九年ですから近隣の神社と比べるとやや遅いですね、神明造りの立派な社殿は平成元年に造営された新しいものでした。神社庁のデーターベースに依れば、氏子世帯数九千三百世帯、以下由緒より

「大正九年九月十六日創立。当美幌町は往昔山網走と称し函館藤野家北見開発の命を承け文政年間網走の漁業を営み漁具の材料を求めんとして網走川を丸木船に棹し潮航したのが和人の足跡を即したる嚆矢と言う。爾来中絶し明治五年再び、漁業を網走に開いた藤野喜兵衛が漁業の材料を求めようと年々五、六月交船に寄って来往した。アイヌの人々は僅かに蔬菜を培うのみだったが、超えて明治十六年土人救済事務所を開始し西田喜之助が赴任し、農業を奨励統轄し同二十年五月救済事務所を廃し戸長役場を置いた。当時戸数は十六戸で一去一来常住する者無く、同三十六年初めて鳥取県より十三戸団体が移住し、戸隠神社を信仰し同三十七年假殿を建立し祭神天手力男命を祀り美幌神社と称した。爾来村内唯一の崇敬社であったが、遂年当地方太平野の開発に伴い移住者が激増し戸数二千余人口一万余人に達し、漸く自治村としての基礎も定まったので一同協議の上社殿を造築し二柱の御祭神を以て村の守護神と定め、大正八年六月九日創立出願し翌九年九月十六日許可された。同年十二月十一日村社に列し今日に至る。昭和二十一年宗教法人設立・昭和三十二年社殿を御造営・平成元年九月一日社殿御造営・平成三年五月十五日に社務所改築」

狛犬は二対、新しい現代岡崎型と「鏑城型」です。阿吽(あうん)は定位置で材はこの地方では珍しい「花崗岩」でした。奉納年、石工名は入っていませんが、意匠は明らかに「鏑城型」で、札幌近郊では溶結凝灰岩の「鏑城型」が多い事を思えば、遠隔地の「美幌神社」に何故、花崗岩製の「鏑城石五郎」狛犬があるのか?詳細は「北海道の狛犬」丸浦正弘/著に詳しく書かれています。(未読の方は是非どうぞ)「鏑城型」のリンク先です。比べてみるのも面白いかと、

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by flycoachman | 2018-12-06 21:13 | 狛犬

端野神社 狛犬 北見市

今日は「端野神社」です。端野町の名「ヌッケシ」(野の端)もアイヌ語の「自然地形由来」そのままで北見盆地の北東端に位置します。由緒です

「明治三十年六月七日、翌三十一年九月移住の屯田兵村は、当時屯田兵第四大隊第一中隊と称し、戸数二百戸が兵役を兼ね開拓に従事した。開拓三年目に屯田兵一同の願出に依り祭神の協議を謀り大隊長陸軍歩兵中佐小泉正保の命を奉じ、代表が伊勢神宮に参籠し、明治三十三年八月仮宮を造営し、九月十五日例祭を執行したのに始まる」

狛犬は一対で阿吽(あうん)は定位置、阿形(あぎょう)は小獅子を抱いています、小獅子の貌と吽形(うんぎょう)の貌も北見地方の寒さに耐えきれなかったのでしょうか、風化が進んでいます。材は風化しやすい砂岩系のようです、奉納は昭和三年十一月十日 御大典記念 端野青年団第二支部とありました。石工「山下店」と石材店名が刻されており、検索すれば北見市留辺蘂町に「山下石材店」が在る事から関連性が高いと思われます。意匠は出雲系でしょうか、蹲踞の姿勢に力強さがあり、巻毛の多さ、耳の垂れ、尾の形状などがよく似ています。

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by flycoachman | 2018-12-05 20:44 | 狛犬

仁頃神社 狛犬 北見市

北見市内から国道333号線を北へ向かうと仁頃町の手前に「仁頃神社」がありました。軟石の社号標、木製の神明鳥居、小さな社ながら落ち着いた雰囲気のある神社でした。由緒より

「明治四十二年開拓入植者、伊藤万作、五十嵐助市、馬渕栄太郎の三人が杭に天照皇大神宮、大国主命と記した六月十五日に奉ったのが始まり。その後、大正七年に現在地に本殿、拝殿を建立。昭和十三年、森下政吉の主唱で改築の議が起き、昭和十六年十月現在の社殿の落成を見ている、、、略」

狛犬は一対、阿吽(あうん)は定位置、材は溶結凝灰岩、奉納年は昭和二十七年六月十五日とある事から四十三年前の創基の日に因み奉納したと思われます。阿形(あぎょう)の狛犬は小獅子を守り、吽形(うんぎょう)は玉を守る。狛犬奉納は四十三年間の開拓のご苦労が結実した証でしょうか、、

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by flycoachman | 2018-12-04 22:01 | 狛犬

北見神社 狛犬 北見市

大きな神社でした。国道三十九号線の大鳥居から続く表参道から、裏参道を守る狛犬の総数は五対、多いですね~四対までが平成の奉納で「現代岡崎型」でした。私の興味は古い狛犬なので、新しい狛犬は拝殿前の一対の画像のみです。以下、由緒より 

「明治三十年、天照大神を奉斎し護国神社と称した。その後、住吉大神を合祀し、野付牛公園に社殿を建立した。明治三十八年、現高台寺境内へ遷社、幣殿、拝殿を新築した。大正二年、村勢発展と共に神殿の狭溢を感じ、新築の議起こり現在地北見市北二条東六丁目に遷社が決定し九月十五日遷座祭を斎行した。ここに例祭日の起源がある。同9年、無格社に列せられ、野付牛神社となった。同十年、村社に列せられた。昭和十七年、社格郷社に列せられ、神饌幣帛供進神社に指定され、市制施行と共に北見神社と改称された。同二十年、宗教法人令により神社本庁に所属した。同二十五年、伊勢神宮外宮より豊受姫大神が合祀された、、、略」

表参道を上り本殿と続く社務所の横に目立たず遠慮気味に目指す狛犬が居ました。以前は拝殿前に対座し北見の厳しい風雪に耐えて邪気を祓っていたのではないでしょうか、、阿吽(あうん)は定位置、材は不明、貌はやや大きめです、眼がいいですね~どんぐり眼で愛嬌もある。残念ながら奉納年、石工名は見当たりません。おそらく、他の場所から移設時に奉納年が刻された台座は別の物と換わった可能性もあるかと、、健気で親しみのもてるいい狛犬でした。

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by flycoachman | 2018-12-03 21:53 | 狛犬

札幌に帰る前に、旭川美術館で開催されていた「木をめぐる美術」展を観てきました。旭川市は森林が豊かである事から古くから「家具の街」として栄え、近年では品質が高くデザイン性に優れた高級家具の産地としても知られています。「木をめぐる美術」展では多くの木彫作家の作品が展示され、木の香に包まれ安らぎに満ちた展示でした。第二章の「砂澤ビッキ」の作品群は、観る者を森に満ちた精霊の世界へと誘うような、、

これまでも「砂澤ビッキ」の作品展は何度も拝見していましたが、今回は肉筆の水彩、クレヨン画などもあり、改めて偉大さを感じ入りました。今年10月には彫刻家「藤戸竹喜」さんが亡くなり、私の中では抽象の「砂澤ビッキ」具象の「藤戸竹喜」お二人の作品に感銘を受けるのは共に生命の宿った「樹」を素材にしているからでしょうか、、「木をめぐる美術」展 は2019年1月14日までです。

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画像は旭川美術館の前、常磐公園にあるオブジェ「行列」三木俊治 制作年1989年

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by flycoachman | 2018-12-02 21:10 | アイヌ民族

雪の降る町を(旭川市)

法事がありまして、旭川市へと行っていました。今年一番の寒さ、降雪だったようで、旭川育ちではありますが加齢のせでしょうか一段と寒さが身に沁みました。「雪の降る町を」この曲がNHKラジオで放送されたのは昭和26年の事だそうです。作詞「内村直也」作編曲「中田喜直」昭和世代には染み入る曲ですね~作編曲「中田喜直」は山形県鶴岡市をイメージしたそうですが、旭川市も我が街が舞台とした曲ということで、街頭放送でメロディーが流れているそうです。今夜の画像はホテルの窓からスマホで撮った雪景色とシバレル3.6街です 



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by flycoachman | 2018-12-01 20:33 | 風景写真